【決算書】なんて(副題:決算書を嫌いにならないで) | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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きのう、○○○電気に行ったら、


2Fをコンビニのようにして、お菓子とか、雑貨を売っていました。


びっくりしました。


以前は、ブランド品を売り始めていて・・


ダメです。これは。


前職がら痛感するのですが、


表面だけ真似ても・・


年間で、少なくとも半分以上(7割、8割とも)は商品は入れ替わります。


変化対応できません。

それ以前に、やる意味もわからない。


コンビニ店の裏でどれだけのシステムや人などが、


携わっているのか分かっているのでしょうか。


裏側にある仕組みとか、原理原則を考えないと。


遅かれ早かれ止めるでしょうが。


そして、また、何か違うことを始めるのか。


社風がそうなっているから。


たぶん、遅かれ早かれ、経営もおかしくなると思います。


もうおかしいか。

「どうなるかわからない?」


そうです。わかりません。


でも、そんなことは重要ではないのです。


投資家ではありませんから。


社長として、自分の会社を客観的に診みることが肝心です。




*ここからが、決算書を嫌いにならないで編です(笑)*


ところで、【決算書】なんて実は全然見てません。


【決算書】はあくまで結果です。


【決算書】は過去の話です。


当たり前です。


決算書がきらいな社長からも【決算書】の見方は聞かれます。


当然のことでもあり、大切なことです。


ただ、忘れてならないのは、


【決算書】が悪くなるだろうということは、【決算書】が読めなくっても容易にわかります。


あしたの【決算書】を良くするために、日々改善です。


そうすれば【決算書】の見方がわからなくっても、【決算書】はよくなっていきます。


【決算書】なんてそんなもんです。


大上段に構えないで【決算書】とお付き合いください(笑)