きのう、○○○電気に行ったら、
2Fをコンビニのようにして、お菓子とか、雑貨を売っていました。
びっくりしました。
以前は、ブランド品を売り始めていて・・
ダメです。これは。
前職がら痛感するのですが、
表面だけ真似ても・・
年間で、少なくとも半分以上(7割、8割とも)は商品は入れ替わります。
変化対応できません。
それ以前に、やる意味もわからない。
コンビニ店の裏でどれだけのシステムや人などが、
携わっているのか分かっているのでしょうか。
裏側にある仕組みとか、原理原則を考えないと。
遅かれ早かれ止めるでしょうが。
そして、また、何か違うことを始めるのか。
社風がそうなっているから。
たぶん、遅かれ早かれ、経営もおかしくなると思います。
もうおかしいか。
「どうなるかわからない?」
そうです。わかりません。
でも、そんなことは重要ではないのです。
投資家ではありませんから。
社長として、自分の会社を客観的に診みることが肝心です。
*ここからが、決算書を嫌いにならないで編です(笑)*
ところで、【決算書】なんて実は全然見てません。
【決算書】はあくまで結果です。
【決算書】は過去の話です。
当たり前です。
決算書がきらいな社長からも【決算書】の見方は聞かれます。
当然のことでもあり、大切なことです。
ただ、忘れてならないのは、
【決算書】が悪くなるだろうということは、【決算書】が読めなくっても容易にわかります。
あしたの【決算書】を良くするために、日々改善です。
そうすれば【決算書】の見方がわからなくっても、【決算書】はよくなっていきます。
【決算書】なんてそんなもんです。
大上段に構えないで【決算書】とお付き合いください(笑)