どうも!


いまはどうなってるか分かりませんが、自分が中高生の時は主に数学や化学の授業で生徒が問題の答えを黒板に書いて先生が説明するということが毎回のようにありました


特に数学!



授業時間が足りないと言われてる中で黒板に答えを書くことに意味はあったのかなと疑問です


だってですね!

効率的に勉強することに重きを置いている予備校では生徒が黒板に答えを書くところを見たことは1度もないんです!


黒板に文字をチョークで書く練習をさせられていたのか?(笑)


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小学校で何かについてまとめたものをみんなの前で発表すること


問題の答えを黒板に書いて説明すること


ありました!


それは人前で話す練習だったと思えば納得できます!

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しかし、授業時間が足りないと言われている中学、高校(特に高校)で黒板に答えを書かせる意味はあったのかなといまでも思います


勉強が苦手な生徒は、成績の良い生徒に答えを丸写しさせてもらってそのまま書いたり


職員室に聞きに行ったり


なにも書けなかったり


ひとによってはトラウマものだと感じました


世の中に意味のないことは沢山ありますし理不尽なことも沢山ありますが


受験という生徒にとって大事な時に非効率的なことをやることに、やらされることに意味があったのか疑問です


ぼくは高校3年生の時に行っていた予備校でたまに他校の友だちに「明日、黒板に答えを書かなきゃいけないんだけど教えてほしい」と数学の問題を教えたことがあります


文系の友だちで「受験に数学を使わないから解答だけ書いてほしい」と言われたこともありました


あれ!無駄やろ!www


[完]