どうも!

あんそろじーです!


また更新の間があきました。


東京に諸用で3日ほどいまして、忙しかったんですけど落ち着きました。


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日本には数え切れないほどの専門学校があります。


別に自分には直接関係は無いのですが、一部の専門学校について思うことがあります。


その分野の知識があまりなくて、専門学校で学ぶ必要があるために行く価値があるのは


医療系の資格が取れるところと自動車整備士の資格が取れるところ


そして俳優や声優など演技系を学べる専門学校だけだと思っています。


別に専門学校に否定的なわけではないですが、


プロゲーマーのための専門学校


マンガ家になるための専門学校


の宣伝を見ていると


これは意味あるのかな?


と思います。


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幼少期から好きでマンガを描いていても


マンガ家として生きていくのは難しいそうですが


幼少期からマンガを描いてなかった人も割とマンガの専門学校にはいるそうです。


その場合は、マンガの専門学校に進んでも


マンガ家になるのはさらに難しいと思います。


システムエンジニアやシンガーソングライターも同じだと思います。


子どもの頃からパソコンでコードを書いてる人もいます。


シンガーソングライターのあいみょんは子どもの頃から作詞・作曲をしていたそうです。



専門学校ってなんのためにあるのか?


と前から思っています。


大ヒット作品を生み出したマンガ家で専門学校に行っていたのは


「進撃の巨人」

の作者である諫山創先生


「炎炎ノ消防隊」

の作者である大久保篤先生


「ジョジョの奇妙な冒険」

の作者である荒木飛呂彦先生


ぐらいですかね。


自分はほぼ毎回コミケ(コミックマーケット)に行きますし高頻度でCOMITIA(コミティア)にも行きます。


コミケやCOMITIA


自費出版のマンガを本人もしくは


売り子と呼ばれる手伝いのかたが直接売る即売会と言われるイベントです。


コミケはマンガ以外もイラスト集や個人でまとめたおすすめの飲食店まとめ本


個人で撮った風景や鉄道の写真を写真集にしたもの


コスプレイヤーの写真集など多岐にわたるものが売ってます。


本以外だとぬいぐるみやTシャツも売ってます。


COMITIAはマンガのほかに小説やキーホルダーといったグッズも売ってます。


世間に浸透しているところでいうと自分で作った洋服や手芸品などのものをフリマで売ることに近いですかね。


そこで、まだデビューできてないマンガ家のかたと話す機会があるので


割とまだ有名ではないマンガ家のかたの作品も知ってると思います。


話を戻しますが、そういうイベントによく行っている自分ですら


マンガ系の専門学校の卒業生で花開いた人は片手で数えるぐらいしか知りません!


幼少期からマンガを描いてこなかった場合はさらに厳しいのかもしれないですね。


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P.S


ヒカキンさんが「みそきん」というカップラーメンを出しまして、完売続出とのことで再販が決まりましたね。


個人的にはイメージキャラクター(?)のみそきんくんぬいぐるみがほしいです!


販売されないんですかね。。。


300名に当たるキャンペーンはやってましたけどね。