どうも!
あんそろじーです!
ヤマトの営業所にここのところ毎日行っています。
メルカリの商品の発送をするためです。
メルカリで商品が売れるのはとても嬉しいことなんですが1度にいつくもヤマトに持っていくと
1つ1つ伝票を印刷することになるんですが
どの商品がどの伝票か気をつけないとごちゃごちゃになりそうですね。
商品は全部、封筒かダンボールに入っているので中が見えませんしね。
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さて!
いまは受験シーズンですね!
受験のときでもそうじゃないときでも気をつけた方が良いことをぼくの経験から書こうと思います。
それは
良い人になりすぎないで!
誰かに利用されないで!
ということです。
高校や大学で、友達ができると思います。
中にはおとなになっても定期的に遊ぶような一生の友達になるひとにも出会うと思います。
ですが、良い人になりすぎると利用されてしまいます!
例え友達だとしても利用されないようにしてください!
友達にはなにかしてもらうことも多いですしこちらがなにかもしてあげることも多いと思います。
ですが、つねにお互い様の関係でいるようにするのが一番良いと思います。
例えば、中学と高校の頃、男女問わずに勉強を聞かれることが多くありました。
割と携帯を持ってるひとが多かったので学校以外でもメールでちょくちょく質問をされて、答えていました。
勉強を教えると自分の理解も深まると言いますが、同級生が受験生なら自分も受験生です!
同級生であっても友達であっても勉強を教えることに時間を取られて自分の勉強ができなくなるのは本末転倒だと思います。
いいかたは悪いですが、これは利用されています。
自分の場合は自分の勉強のさまたげになるほどは勉強を聞かれなかったので受験に支障はありませんでした。
大学に落ちたのは学力不足です。。。
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しかし、大学時代に問題は起こりました!
ぼくは前に書いたように文章を書くのが得意です。
(相手からそう見えてるかは別ですが)
大学では理系だったので学年が上がると週に2、3回実習がありその度にレポートを出す必要がありました。
※実習では解剖や薬品を混ぜて反応を記録したりいろいろやりました。
あるとき、友達にレポートを貸しました。
友達はそのレポートを1度目は自分なりに解釈してから自分の言葉で自分のレポートを書いていました。
ですが、あるとき、ぼくの貸したレポートをそのまま写して提出していました。
当然、教授は気付きました。
友達は単位を多く落としており、成績も悪かったことに加えて、文章の構成がぼく特有のものだと教授が判断したためぼくは軽い注意だけで済みました。
友達はそのレポートが無効になり謝ってきました。
もう1つ大学での例を上げます。
多くの大学で今もそうなのかは分かりませんが、試験問題に毎年似たような問題を出す教授がいました。
その場合は、先輩に前年の試験問題と解答を借りて、誰かがスキャンして印刷して仲間内に配るということをしていました。
プリンターを持っているのが仲間内(10人ぐらい)でぼくしかいなかったので毎回大量の問題をスキャンして印刷して渡していました。
10人分ですのですぐにコピー用紙やインクがなくなります。
ぼくはそれに不満は持っていなかったのですが毎回自分だけが大量の問題をスキャンするのは時間がかかるのですこし不満を感じてました。
もしやこれは良いように使われているだけでは?
(でもプリンターはぼくしか持ってないからぶつぶつ…)
そんな不満を感じていたところ、仲間内の2人が2回生のときに、「おかしくないか?」と言いました。
そして、スキャンする労力と時間、コピー用紙代とインク代として
過去問をもらう人は1人1000円ずつぼくに払い
試験後の打ち上げの飲み会ではぼくの分は全員で割り勘して払うという決まりになりました!
500円でもお釣りが来るぐらいだったのですごく満足でしたしすこしの不満も解消されて友達に恵まれたなと思いました。
誰も異論を言わなかったのが良かったです!
彼らとはいまでも毎年遊ぶ間柄です!
(コロナのため3年ぐらい遊ぶのを控えてます)
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このようなことは学校以外でもありうると思います。
仕事を頼んできたり、シフトを変わってくれと言ってくる同僚がいたりする話は耳にします。
持ちつ持たれつの関係なら良いですが、良い人(優しい人)は利用価値のある人と同じ意味になることがあります。
そういう相手は自分が困ったときは絶対助けてくれないと思います。
というか!
自分が困ったときに助けてくれるのはほんのひと握りの友達です!
利用されないように生きてほしいと思っています。
※それなりの額のお金が発生していたら話は別かもしれません。
ぼくも友達から両者が納得する額のお金をもらってレポートを書いたことがあります(笑)
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P.S
ぼくがなかなか友達に不満を言えなかったのはある理由がありました。
ぼくは仲間内で1人だけ免許を取るのが遅くて、買いものに行くたびに送ってもらってました。
遠くに遊びに行くときもそうですし、帰省のときは、新幹線が止まる駅まで送り迎えをしてもらってました。
大学はど!ど!ど田舎だったので新幹線が止まる駅までは車で1時間ぐらいありました。
しかし、友人たちはいつも快く送ってくれてガソリン代を請求されたことは一度もありません。
そのため、なかなか言い出せなかったんですが、そもそも先輩から借りた問題をスキャンする時期というのは試験前です。
試験前に自分だけ時間を取られたり、大変な作業をするのが不平等に感じたのかもしれません。
ココロや時間にゆとりを持つのは大切だと感じます。