どうも!
あんそろじーです!
今年になって初めて書いたアメブロの記事に1つも「いいね!」がついてなくて昨日はガチ凹みしました(笑)
いや!いいんですけど!
新年の出だしから幸先が悪くて
もしかしたらだれもぼくの文章に興味ないのでは?
と昨日のブログ書こうか悩みました…
その日のうちに毎日更新できればと思う2023年です。
すでに3が日にブログを更新してない時点でスタートから去年の末に決めたことを即効で反故にしているわけなんですが…
いまから頑張ります!今日から頑張りますの精神で生きているもので。
さっき使った「反故」という漢字は「ほご」と読むんですね。
ずっと「はご」だと思ってました。
「予定をはごにする」みたいに使うものだと思ってました。
スマホやパソコンに慣れすぎると漢字が書けなくなるだけでなくなんとなく読んじゃうようになるんですね。
ぼくは毎日ボールペンで手書きで日記を書いているんですが、今年は初心に帰って鉛筆で書こうかなと思っています。
ちょうどペン立てに太宰府天満宮の鉛筆がありました。
ぼく自身は太宰府天満宮には行ったことがないので大学受験のときに友だちの親からもらった鉛筆ですね。
10年以上前のものになります。
一緒にもらった御守りもまだ持ってます。
さて!
毎度のことながら前置きが長くなりました。
ぼくは文章を書くのが好きなんですが、文章だけで生活していくお金をすべてまかなえたらなと思っています。
それはずっと前から思っていることで最初にアメブロの会員登録をしたときから思っています。
いまのハンドルネームは「あんそろじー」ですがこの名前になる前からもう文章だけで生きていきたいと思ってました。
小説やライトノベルの類も書いてみたことはありますしネットに投稿したこともあります。
SFをネットで書いていたサイトに投稿していた頃は見てくれるかたやコメントをくれるかたがある程度いたんですが、ぼくの中でどうしても納得できずに途中のまま投稿しなくなってしまいました。
納得できなかった内容については、
・読んだことのある作品に影響を受けてしまう
・長編を書くと物語の軸がぶれてしまう
この2つでした。
SFなので完全にオリジナルのキャラクターと設定を決めて書いていくわけですが、この「設定」というのがかなり難しかったです。
いわゆる世界観とも呼べるものですね。
現実世界の法則をどこまで組み込むかどこまでオリジナルにするかということにずっと悩まされていました。
そして書いていくうちに
これは○○という作品と似てないか?
と思うようになってしまいました。
これが1つめの問題点でした。
自分の好きな作品、大きく影響を受けた作品というものは誰しもあるもので、その作品に影響されるというか引っ張られてしまうんですよね。
「FAIRY TAIL」という漫画があります。もう完結してすごく好きな漫画です。
この漫画の作者の真島ヒロ先生は「ワンピース」の作者の尾田栄一郎先生のもとでアシスタントをしていたことがあるそうです。
ぼくはワンピースとFAIRY TAILが似ていると思ったことは一度もありませんが、似ているとネットで書かれていたり、ぼくの友だちにも似ていると言っていたひとがいます。
やっぱりどこか引っ張られてしまうものなんですかね。
そして、長編を書いていると長くなれば長くなるほど、最初のほうの設定と誤差が生じてしまっていました。
このキャラは以前は○○と言っていたのに、いまはΔΔと言っている。
このキャラは以前は□□という設定だったのに、いまは◇◇だ。
設定が矛盾している。
というようなことになってしまうんですよね。
もちろん最初のほうのことを忘れたわけではないんですがどうしてもブレが生じてしまうことが避けられなかったんですよね。
これが2つ目の問題点でした。
それでも文章を書くことで生きていこうと思って考えた末にブログに辿り着きました。
しかしいまは、YouTubeやTiktokが大流行している時代です。
わざわざ活字を見るより動画を見る方が受動的で楽です。
それでも自分はブログかなにかしらの文章を書くことで生きて行けたらなと思っています。
そんなわけで、2023年はブログに力を入れつつも文章を書きまくって読んでくれるひとたちを獲得したいなと思っています。
文章で生きることの挫折の話を書いたら随分長くなってしまいましたが読んでくれたかたはありがとうございました!
ではまた明日、会いましょう!
P.S
最近、いろんな漫画を読んでいますが、昨日読み終わった作品がとても良かったです!
展開はダークなんですが主人公に感情移入してしまってどハマりしました!
「累」
という漫画なんですがあとで記事にしようかなと思います。
ストーリーを忘れないうちに早めに書くと思います。
漫画アプリの「マガポケ」で無料で読めます!
(1日に読める話数には上限がありますが)
読み終わったあとですぐにまた読みたくなってAmazonで購入しました。
電子書籍派なんですがこれは単行本で読みたいと思いました!
読んだ後にすぐに読みたくなって単行本を購入したのは「進撃の巨人」以来です。
おすすめです!