あんそろじーです!


今年もブログの方よろしくお願いします!


年末は世界最大規模の同人誌即売会である「コミケ(コミックマーケット)」に行ってきました!


12/30と12/31の2日間だったんですが9万人ずつが東京ビッグサイトに来場したそうです!


これでもコロナの対策としてチケットが抽選で当たったひとのみが行ける形式にしているのでコロナ前に比べると半分ぐらいの来場者数ですね(笑)


9万人で半分って(笑)


コロナ前は東京ビッグサイトにディズニーを超える人数がいたことになります(笑)


これはぼくが2019年に実際に撮った写真です(笑)

入場前の列ですね(列と呼べるのかわかりませんが)





会場が東京ビッグサイトより小さいところでやっていたときは来た人の熱気で雲ができたそうです(笑)


ちなみにコロナの前からぼくは行っていたんですが、確かにすこしだけ来場者数は減ってるかなという程度の認識でした。


結局のところ、数万人をこえてしまうとそれが20万人に増えても100万人に増えても感覚的には同じなのかも知れませんね(笑)


コミケの話は別の記事に書くとして、


年始はというと、元旦からみんな時間があったのかメルカリの注文が10件以上あってせっせと梱包作業に追わていました(笑)


やっぱり年末年始は財布の紐が緩くなって小売店がかき入れ時なのと同じくメルカリもかき入れ時なのかもしれませんね。



さて、


タイトルにもある通りなんですが、今年は


YouTube

Twitter

Instagram

Amazonプライムビデオ

Netflix

ネットサーフィン


といったネットでできる娯楽にあてる時間を減らそうかなと思っています。


ひとの1日の娯楽の時間というのは多ければ多いほど幸福度が増すと思ってましたが、そうではないみたいです。


最新の研究によると


娯楽と幸福度の関係というのは最初は娯楽時間が増えれば増えるほど幸福度も高くなっていくみたいです。


しかし、1日の娯楽の時間が2時間を超えると幸福度は横ばいになっていくそうです。


そして、5時間を超えると幸福度は低くなっていくそうです。


さらに!もうひとつ!


娯楽の内容についてなんですが、


本を読んだり、スポーツをしたり、散歩をしたり


といった能動的な活動のほうが


TVやYouTube、Twitterを見る


といった受動的な活動よりも幸福度が高いという結果が出ているそうです。


そのため2023年は


娯楽の時間を取りすぎないこと


娯楽の内容を能動的なものにする


ということを抱負にしたいなと思いました!


確かに、思い返してみれば、


1日中YouTubeやSNSを眺めて終わった休日よりも


ジムに行ったり、ブログを数本書けた平日の方が


寝る前に「達成感」があったように思います!


時間の密度を上げることが大事なんだなと考えさせられました。


いまや、ネットの発達、特にYouTube、TikTokとSNS、月額サービス(サブスク)の発達によって無限に時間を潰せてしまいますからね。


時間は有限ですから娯楽の取捨選択はどの道必須になってくるのかなと思います。


学生時代に勉強の効率を上げるために何冊か本を読みました。


その中でも特に役に立った本を紹介します。


上の2冊は司法試験を受けるひとで知らないひとはほとんどいないぐらい有名な司法試験予備校「伊藤塾」の塾長であるカリスマ講師

伊藤真」先生

の著書です!


なぜか公務員試験を受けた友だちや司法試験は受けないけど法学部にいた友だちでさえも知ってました。


単行本はサイズが大きいので電子書籍か文庫本が良いと思います。


では!