どうも。
しっかりブログを書けるのは久しぶりな気がします。
最終日に見てきました!
劇場版 ラジエーションハウス
すごく泣けました!
これは劇場で見るべきだなと思いました!
ラジエーションハウスのおおまかなあらすじ
YouTubeで見たPVだと父親の診療所を甘春杏が訪れたときに島の人達が大量に感染症かなにかにかかり治療をするような感じでしたが、実際にはその前にもうひと波がありました。
あらすじ(長くなると思います)と感想を何記事かに分けて書きます。
甘春杏が放射線医としてステップアップするために留学するまで3日、医師免許を持つ天才放射線技師の五十嵐唯織はうわの空だった。
杏ちゃんと離れるまであと72時間…
唯織のタブレットには甘春杏とのお別れまでの残り時間が表示されていた。
次の日、放射線技師会の会長(技師長の元同僚)による災害セミナーに参加する甘春総合病院の放射線技師の広瀬、たまき、技師長。
なぜかいない唯織…
唯織はその頃、相変わらず甘春杏との別れまでの残り時間を見てはうわの空になっていた。
杏春総合病院についた唯織は同じ技師の軒下、田中から災害セミナーについて聞かれ、慌てて会場に向かう。
甘春総合病院では放射線科医の鏑木副医院長の全国の医師に向けたライブ配信の準備が進められていた。
災害セミナー会場では、技師長とたまきがステージの上でストレッチャーに患者役として寝かされて「トリアージ」の重要性が説明されていた。
2人の患者役の病状を説明されてどちらを優先するか聞かれるも…答えに迷う広瀬…
技師会の会長が優先順位を説明中に会場に着いた唯織!
会長の説明を遮り、患者の倒れている場所や気温などを会長に尋ねる唯織。
会場は笑いに包まれるものの会長は受付時間がとっくに過ぎていることを理由に唯織に出ていくように言う。
セミナーが終わって談笑しながら帰る4人。
そんなとき、病院にいた甘春杏のスマホに父親が危篤だと連絡が入る!
災害セミナーから帰ってきた4人と病院の入口で会うも内科医の辻村先生のバイクで急いでフェリー乗り場まで送ってもらい父親の診療所がある島まで急ぐ甘春。
島に着くと島民が迎えに来ており、すぐに診療所へ
甘春総合病院の元医院長の父親は杏の母親に窓を開けてもらうよう頼む。
窓の外にはたくさんの島民が心配して来ていた。
父親は杏に
「病気ではなくひとをみろ。好きなように生きろ。お前なら世界一の医者になれる!」
と言ったあとに幸せだったと言って息を引き取る。
【続】
序章のあらすじしか書けませんでしたが、このあとメインになります!
ふた山あります!