漫画のあとがきに作者がライザップをはじめた話が簡単に書いてありました。
ライザップは毎日の3食の写真を専用のアプリにあげて。毎食の糖質、脂質、タンパク質の量を調べて1日の上限をこえないようにしなきゃいけないらしいですね。
専用のアプリには食事の写真以外に
間食
毎日の体重
摂取水分量
運動
睡眠時間
お通じの調子
体温
なども毎日打ち込んでトレーナーさんに評価してもらうらしいです。
これを読んだ時に個人的に運動や食事制限より毎日こと細かに情報を打ち込んで報告することが1番大変だと思いました。
ライザップはなかなかなお値段すると思ってたんですが、毎日トレーナーさんがチェックするなら労力かかりますから値段も高くなりますよね。
妙に納得しました。
この漫画家さんは2ヶ月で約50万円だったらしいです(この漫画売れてるもんなと思いました)
自分だけかも知れませんが、この歳になると毎日同じことを長期にわたってすることの難易度が高くて高くて苦労しています。
毎日ブログを書いたり、手書きの日記を書いたりして改善しようといましています。