2021年に見た実写映画で

 

1番おもしろかったのは

 

「キャラクター」

 

でした!

 

山城圭吾は売れない漫画家で

 

サスペンス漫画家志望の青年。

 

絵はとてつもなくうまいのにデビューできずに

 

アシスタントとして生計を立てていました。

 

つぎの漫画でデビューできなければ

 

漫画家の道をキッパリと諦めると

 

決心して

 

完成した新作!

 

彼女で同棲相手の川瀬夏美は褒めてくれたものの

 

デビューには至りませんでした。

 

アシスタント先の先生にやめることを

 

伝えて、最後のアシスタントの仕事の日

 

夜遅くに先生が実際にどこかの一軒家に行って

 

スケッチしてきてほしいとアシスタント達に

 

頼みます。

 

山城は今日で辞めるため

 

これから他のアシスタントに迷惑がかかるからと

 

スケッチに行く

 

山城が行った後に先生は他のアシスタントに

 

なぜあんなに絵のうまい山城がデビューできないか聞く

 

わからないアシスタント達

 

先生は、山城は良いやつだからだと答える

 

良いやつにはサスペンスやホラー漫画を描くのが

 

難しいと言います

 

山城は最後の新作を出版社に持ち込んだときも

 

漫画に出てくる犯人が物足りないと言われていました

 

一方、スケッチに出た山城はスケッチを終わらせるが

 

その後、その一軒家に違和感を感じます

 

玄関まで行き、インターホンを鳴らすも返答はありません

 

鍵が開いていたので中に入ると電気はついておらず

 

リビングのテーブルには4人の家族が殺されて

 

座らされていました

 

そして!

 

雷の光で明るくなった一瞬!

 

犯人を目にします!

 

朝になり警察の事情聴取では

 

犯人は見てないと答えた山城でしたが

 

家に帰るとすぐに

 

その一軒家で見た犯人と被害者を

 

モデルに漫画を描き始める!

 

 

その漫画がデビュー作となり

 

大ヒットを記録します!

 

犯人をモデルに4人家族が

 

次々に殺されるその漫画で

 

人気漫画家となった山城でしたが

 

あるとき

 

その漫画をなぞるように

 

漫画と同じシュチュエーションで

 

4人家族が殺される連続殺人が

 

現実で起こります!

 

 

その事件を起こしてるのは!

あのときの犯人でした!

 

漫画を休載するか

結婚して子どもを授かった山城は

 

 

すごくつぎの展開が気になり

警察と協力するサスペンス映画でした

 

 

菅田将暉さん、小栗旬さん、

SEKAI NO OWARIのFukaseさん

がメインキャストを務める

記憶に残る衝撃的な映画でした!

 

ぼくは一体

誰なんでしょう?

 

このセリフの意味とは