あんそろじーです。
日々の思ったことをブログに書きます。
喋りたいことを文字にしてるだけなので過度な期待はしないでください。
パワハラで前の会社を退職しました。


3年前ぐらいにとある書類が司法書士事務所だかから届きました。


中を見ると父方の祖父(享年99歳)の弟さんが亡くなったとのことで、遺産相続の話が書いてありました。


電話ですぐに自分の父親に書類のことを伝えると


「親父の弟?名前は?」

「そんな人はいない!おそらく詐欺だから放っておいて大丈夫!」


と言われました。



こういう詐欺もあるんだなー。

司法書士事務所の住所と電話番号まで書いてあるのに・・・。

架空のものなのかな。


と思ってました。



そして、3.4日後、父親から電話がきました。

父親が兄に確認したところ、祖父(父親の父)は3人兄弟で、家に来た書類に書いてあった人は本当に祖父の弟だそうです。


え・・・?

自分の父親は父親自身の親に兄弟がいたことを知らずに60年以上生きてきたんです。


そんなことあります?

自分の親に兄弟がいるかどうか知らないなんて…

会ったことは1度もないそうです。


冠婚葬祭は昭和の時代にはなかったんですか?

ありましたよね!www


1度も会ってないなんてことありますか?

両親が離婚してる訳でもないのにwww



そして、祖父の弟さんは生涯独身だったらしく、遺産が8500万円もあるそうなんです!!!


父親は詐欺だと言ったことなど無かったかのように相続問題の話し合いを進めていました。。。


1度も会ってない人の遺産を貰って良いのか?



続く