昨日は業界の志望理由の深掘りをして、広告代理店なのか事業のマーケティン部なのかであったり、好きな広告の種類について考えてみた。

その上でより働いている人の視座に自分の視座を近づけたいので、「ネット広告徹底活用ガイド」を読んでみます。

というのも、以前広告業界でOB訪問した方と2回目にお話をする機会があるので、前回に比べて広告業務の知識がパワーアップしたことを示したいという気持ちがあります!🔥

 

非常に学びになりました。

 

大きく学んだこと

①広告の種類

 ┗リスティング広告(特定のキーワードを含む検索エンジンの検索結果で上位に表示)

 ┗アドネットワーク広告(個人のニーズを想定したwebサイト内の広告)

 ┗SNS広告

 ┗アファリエイト広告(アメブロライターなどの個人に工夫してPRしてもらう)

 ┗メール広告

 ┗ネイティブ広告(上記5種も入り得る。「広告感」が薄いものを指す)

 

②継続的な仮説検証(PDCA)
種類はいずれにせよ、コンバージョン(最終的な目標)達成に向けてのデータ管理が欠かせない。

 

③「コンテンツマーケティング」

以前感じた「イメージ」ではなく「情報」を届けたいという価値観に近い概念。

魅力的なコンテンツを作ることで、信頼性を保ち単に購入者を増やすだけでなく継続的なファンを増やす。

※「記事広告」はネイティブ広告の一つとして存在する

 

これらを踏まえて、

私の広告業界キャリアロードマップ(仮)を立ててみました。

 

(最終的には)人の成長に役立てるメディアを自分で運営したい。

┗集客、人の注目を集めるという観点が抜けて、「自分がやりたいだけ」の独りよがりなメディアは避けたい

┗マーケティング思考を広告事業orゲーム事業等で先に学ぶ

 

ついにお話を聞いてみました👀

 

🧪「広告代理店業務」の大解析結果!🧪

 

①経年だと安定的に増収しており、今後は代理店の介在価値を高めることで手数料割合を引き上げたい

┗機械学習を用いて広告効果の予測、広告画像(動画)の生成がすでに進んでいる

┗コンバージョンまでの統計を追ったり、クリック単価の調整したりする運用はまだ人。

┗広告運用者はクライアントとの連絡調整、メディアプランの設計、メディア出稿部隊への要請も担当する。

┗事業の魅力を引き出すお手伝いをしてtoBの成長に携わりながら、自身のマーケティングスキルも高まりそう

 

②数年運用をしてみて、toBのため顧客との関係性の構築や社会人マナー、統計を見て仮説検証する力を養う

┗すでにメディアを作りたいという意思があるなら、広告代理店を通る必要は必ずしもない!!

┗「マーケティングスキル」と言ってもtoBとtoCでは「成果指標」が異なり、メディアはWAU,PV等。

┗記事を書くことや取材すること等、メディア事業の中の価値を高める業務についても学んでみたい。

(課題図書探し📕しつつその事業の内定者の方とも話せないかな?)

 

③コンテンツマーケティング

┗アファリエイト広告の依頼はあっても、広告事業の中で自身がコンテンツを作成することはなさそう

┗むしろメディア事業の領域かも

 

その他

・面接で志望理由をどう話すか

┗「決まっていること」<「考えていること」

┗評価付けはした上で悩んでいるということを素直に伝える。

┗「この配属しか行きたくない!」というよりも広く興味がある方が採用側としては良い

 

・OB訪問の質を高めたい(貴重な時間をもらうので、、)

┗自身の気になることは必ずリストアップして送っておく。

┗相手の業務を聞いて終わりにせず、自身の考えにフィードバックをしてもらう

 

 

また1時間以上聞いてしまった、、!けど1回目よりも着実に学びの多い時間にできた!事前のインプットの多寡によって聞き取れる量に大きな差が出ることを痛感した。

2回目ですが、内定者の方でさえも緊張するのに社員さんはさらに緊張する、、大人と話すのに慣れていないことを痛感しました、、Macher使ってみようかなと思います。

 

<今後の展望>

・メディア事業についての本のインプット📕+内定者の方にアプローチ

・Macherを使ってOB訪問先を広げる