五月病の夢分析? | 保険営業を応援する知識労働者日記

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P.ドラッカーによれば、ポスト資本主義社会つまりネクストソサエティは知識社会である。そこで活躍するのが知識労働者(専門知識をもったテクノロジスト)である。われわれは既にそんな社会に突入しているのだろうか。

夢分析と言えば、フロイト先生やユング先生ですが。次のような夢を頻繁にみるときは、こころがストレスで病んでいるのかもしれませんね。以下、引用です。

●その1:自分が脱出している夢
危険な状況から、自分が脱出している夢です。建物や洞窟、乗り物からの脱出という場合もあります。これは、心身疲労から来る強い逃避願望を示します。この夢を繰り返して見るようであれば、まずはリラックスできる時間を作った方が良いでしょう。

●その2:お笑い芸人やコメディアンが登場する夢
笑うという夢は、物事を深刻に受け止め過ぎていたり、心のバランスが崩れていることを示しています。自分がお笑い芸人になっているようなら、対人関係のストレスに注意してください。ですが、実際の自分にはまだ余裕がありますので、比較的楽にストレスに対処できるでしょう。

●その3:遊園地の夢
遊園地の夢は、ストレスからの逃避願望を示します。規律や時間による拘束が負担になっている時によく見ます。自由な子供の頃に戻りたいという願望が強く含まれているのでしょう。女性の場合は年齢不安を示すこともあります。

●その4:夜の夢
夜の夢で強い不安を感じているような場合にのみ、注意が必要です。自分自身がマイナス思考になっていますので、ものごとを無理に進めるよりも中断や休止をした方が良いでしょう。逆に言えば、この時期は転職などもよくありません。
夜の夢でも不安を感じていなければ、無意識の世界を示しますので、新しい自分を探している状態と考えてください。昼から夜に変わるような場合も、無意識の世界へ入った事を示します。

憂うつな気分にいち早く気づくために夢は身近なものですので、憂うつになっている兆候をうまくつかむことができれば、精神疾患と診断させるような致命的な状況になる前に対応することもできます。


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