こんにちは、ゆっけです
我が家の双子が公文デビューしてから、早くも4ヶ月が経ちました
最初は毎日の宿題をこなすのが辛くて仕方なかったのですが、どうにか習慣となり朝夕の学習を続けられています。
一度だけ、私が疲れ果てて寝転がっている間に2人だけでその日の宿題を終わらせていた!なんて奇跡が起こってビックリしたのですが、やはり奇跡だったようでそれっきりそんな事は起こらず、毎日どうにか誘ってやらせています
そんな双子ですが、週に2回教室に行ってお勉強することについては前向きで、嬉しそうに通っています。保育園のクラスのお友達にも公文デビューする子がますます増えてきて、お友達と一緒で嬉しいというのもありそうです
公文がある日は、「きょうはくもんだよ!」となんだか誇らしげに先生やお友達に教えています
教室で学習中の2人を見てると、れいちゃんは最初から姿勢よくバリバリやっている様子るーくんは始めた頃はすぐに姿勢が崩れてしまうので、補助の先生がピッタリ横について崩れるたびに背中に手を添えたり頭を持ち上げたりと対応してくれている様子が見られました
手がかかって申し訳なかったのですが、暫くすると定着したのか教室ではしっかりした姿勢で続けられるようになっていました家では今でも相変わらずグニャグニャと椅子から崩れ落ちてますが…まぁ今のところは教室でできていれば良しとしておきます
お勉強の中身については…れいちゃんは算数の丸の数を数える課題で一時期大苦戦
こんな風に延々と丸の数を数えて書かされるので、ある程度視覚的に5のまとまりで処理できないとエグいのですが、れいちゃんはそこが上手くできないらしく…1つ1つ数えるので嫌になってしまったようでした
このときは先生に相談して、この手の課題が終わるまで枚数を減らしてもらってどうにか突破することができましたそして数える課題が終わったところで枚数は10枚に戻して頑張っていました
全く同じ課題でも、あとからるーくんがやったときには何の問題もなくスラスラとできていて当たり前ですが、得手・不得手が随分違うものだなと実感しました
一方、そのるーくんですが…内容がどうというより算数10枚やるのにとにかく集中力が続かないようで、途中で「ここまでしかできない」と自分で勝手に終わらせたり、ぐちゃぐちゃに書いたり。。
ぐちゃぐちゃに書くのでいつまでも先生に認めてもらえず、ずっと同じ課題が続きますますやる気が落ちてぐちゃぐちゃに書く…という悪循環に陥りました
どうしようと思っていたところに先生から「負担になっていそうだから枚数減らしましょうか?」と提案があったのでお願いすることにしました
5枚になっても自分で出来るラインを決めて終わりにしようとする癖は取れずでしたが、ぐちゃぐちゃに書くことは無くなったので、結果的に今までよりも早く繰り返しは卒業できるようになったかもしれません。
しかし今度はれいちゃんが、家庭学習のときにるーくんが早く終わって遊び始めることに不満気になり自分の課題に集中できなくなるようになってしまいました
るーくんが遊んでるのは確かに気になるかと思って、公文が終わったら他の購入した迷路のドリルをやらせてみることにしてみましたが、それはそれでるーくんがあまりに楽しそうにやるものだからそっちのドリルをやりたくなってしまってダメでした
それで結局、れいちゃんも算数5枚に減らすことに。
そんなこんなで今は2人とも国語5枚、算数5枚で進めています。
なかなか負担が多い公文ですが、1カ月にこなしたプリントを重ねてみるとこんな量に…
この量は「宿題」として先生から出されない限り私じゃ取り組ませられないと思うので、公文でやっている意味はあるかなと思います。。
一方で、「宿題」として出されると親のこっちが「全部やりきって提出しなければ」と思ってしまって、ダラダラやって毎日のノルマを消化できなさそうなときに(例えばわざと間違えては消しゴムで消すのを楽しんでいるような態度のときなど・・)イライラしてきつめに叱りそうになってしまうのですが、、
それで勉強嫌いになられるのは困るので、あまりこちらが真面目になりすぎず、「できたところまででいいよ~」と緩く向き合わなければというのが一番難しいです
これから赤ちゃんも生まれたらますます負担が増えるということで、当初は休会とか科目数を減らすなどを考えていましたが…本人たちは「やりたい!」そうなので、どうにか細々とでも続けられればと思います