孫に手作りドレスを着せたい実母 1 | 要領悪いけど、なんとか双子+1人育児やってます

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双子の兄妹(2019何生まれ)+弟(2023年生まれ)の三兄弟を育てている30代兼業主婦です。
育児のあれこれ+たまに教育について綴っています。

こんばんは、ゆっけですニコニコ



いままで小出しにしてきた、実母の手作りドレスについて先日お披露目会が開催されたので報告します流れ星


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この話が始まったのは、確か去年の夏頃に母が七五三にれいちゃんのドレスを作りたいと言い出したのが最初でした真顔




母のイメージでは、お参りなどは着物を着るだろうから食事会のときにお色直しとして着て欲しいという思いがあったようですひらめき飛び出すハート




しかし、これまで散々迷作を生み出してきた母ですから素晴らしいものができるだろうと期待して承諾などできないわけで魂




せっかくの七五三に変なものを着せたくはないけれども、実家に帰った時に着せて喜ぶくらいならやらせてあげてもいいんじゃないかと思い「七五三の会では着せないよ?でも作りたければどうぞ」というスタンスで見守る事にしました。




そして七五三が近づいてきた頃に送られてきたのが、以前にも紹介したこちらのドレスの見本写真でした。







「どっちがいい?」と聞かれたので、黄色なら美女と野獣のベルのコスプレとして今後使えないこともないかなぁという計算もあり黄色のロングドレスの方をチョイス指差し




使えたらラッキーだなぁと少しだけ思いながら、まぁ出来上がってきたのを見てみようと思っていました。









そしてまた少し経ったころ、実家に遊びに行くと「ドレスちょっと進んだのよ!サイズ見るかられいちゃんにあてがわせてお願い」と言って出してきたものは




まさかの白いドレス!!





先の連絡で聞かれたときパッケージみたいな写真で「どっちがいい?」と聞かれたので、なんかキットとかになってるのを買ったのかと思い込んでいたのですが「形はどっちがいい?」の意味だったようで




装飾や縫製的な意味で「そのままにはならない」のかと思ってたけど、色から違うとは想定してませんでした驚き




ということで、ベル仮装の目論みはここで潰えました真顔




そして上半身が出来ようという段階で、装飾について相談されました。



なんだか母としてはこの、濃いピンクのドライフラワー?(プリザーブドフラワー??)を首元につけたかったようなのですが…私にはど〜〜〜してもゴミみたいにしか見えなかったので却下しましたお願い




その後、「できた!」と言って送られてきた写真がこちら↓



れいちゃん本人と合わせてしっかり丈をチェックしたはずなのに妙にスカートが長かったり縫製がやはり手作り感ではありましたが、まぁ一見シンプルでいつものような酷さはなしびっくり




なんか落ち着いてて良かったけど、ブログのネタにはあまりならんな…笑




思い返せば、「エリザベスカラーにしてもいい!?お願いと聞かれたときに「やめてくださいパー」と即答したり、装飾についても「キツい色をやたらとガチャガチャ使ったりしないで。飾るなら装飾同士の色を調和させて!」と口を出したり無難な方向に導きすぎて母としては消化不良だったんじゃなかろうか真顔





なんてもの思いに耽っていたところ数日後、母から電話が。




「ドレス、やっぱり袖のところぷわぷわにしてもいい!?ひらめきひらめき




やっぱり、あの母がシンプルなドレスなぞで満足できる訳がなかった真顔




変になる予感しかしませんでしたが、どうしてもやりたいんだろうなと諦めて承諾。。案外まともなドレスとして使えるかもという希望を捨てた瞬間でした魂




長くなったので、続きます。