私がやらかした締め出し事件 1 | 要領悪いけど、なんとか双子+1人育児やってます

要領悪いけど、なんとか双子+1人育児やってます

双子の兄妹(2019何生まれ)+弟(2023年生まれ)の三兄弟を育てている30代兼業主婦です。
育児のあれこれ+たまに教育について綴っています。

こんにちは、ゆっけですニコニコ



10月の頭くらいから失っていた味覚ですが…やっと完全復活したようです!!甘いものが美味しい!ラブ


参考記事



1ヶ月以上かかりましたね〜…ネガティブ



またいつ風邪をひいて味覚を失うか分からないので、クリスマスを待たず今のうちに一度ケーキでも食べておこうかなんて考えてますてへぺろ





クローバークローバークローバー




さて、子供のマンションからの転落事故が相次いでいて、マンション住まいとして気をつけねばと思っている今日この頃




先日もこんな事故が起こったようで。




要約すると、母親が夜に子供が寝ている間にとマンション敷地内のゴミ捨てに出て、その間に起きた子どもにより玄関を施錠され入れないでいる間に転落してしまったとのこと。




これを見て、以前自分がやらかしてしまった締め出し事件を思い出しましたガーン








あれは私が復職して数ヶ月経ち少しこなれてきた、双子が2歳目前くらいだった頃のこと




朝、双子を保育園へ連れていくためにベビーカーの準備をしていました。




我が家のベビーカーは横並びの双子ベビーカーで、双子ベビーカーとしてはスリムな方ではありましたがそれでも狭いマンションの玄関内で広げると、もう人が通るスペースなど無くなってしまうほどアセアセ




なので、玄関の外で広げてから双子を一人ずつ運んで乗せるという手順でいつも準備をしていました。






その日もバタバタと出かける準備をしていて、玄関を開けた状態でベビーカーを広げていたところに双子兄のるーくんがニコニコしながら私の様子を見に来ました。




「ちょっと待っててね」と言うと、いい子に玄関前に立って待っていたるーくん。





このとき、「玄関を開けていた」と言ってもドアストッパーは用意しておらず、足を引っ掛けて開けた状態で作業していましたが、作業に少し手こずった拍子に足を外してしまい玄関がゆっくりと閉まりました。




「あっ!」と思ってすぐに開けようとしたその瞬間、「カチャン。」という音がハッ





「えまさかガーン」と思って玄関を開けようするも



鍵がかかっている。。




玄関が閉まるや否や、そこに待機していたるーくんが駆け寄り閉めてしまったようでしたガーン




しかし、鍵をかけることはできても開けることはできないるーくん。




「るーくん開けて!カチャンってやったやつ、反対に回してーー!!!」




なんて必死で言っても出来るわけはなく。。




叫びまくる私の様子から異常事態を感じ取り、ついに泣き出してしまいました大泣き




こうなったらもうるーくんに開けてもらえる見込みはない




そして、すぐそばで泣いてるるーくんはとりあえず無事なことは分かりますが、そのときリビングでテレビを見ていた双子妹のれいちゃんが今どうなっているのかは感じ取る術がありませんでしたガーン









そんな一刻も早く対処しなければいけない状況下、そのときの私は正真正銘の丸腰状態。鍵がないのはもちろん、財布もスマホもなにも持っておらず





マンションの管理人さんのところに助けを求めに行こうにも、1Fの自動ドアを出てしまったら運悪く管理人さんに会えなかった場合にはもう玄関前にすら戻れなくなってしまうしかしどうにか誰かに連絡しないとこの状況を変えられない




一か八か、管理人室へダッシュしてみましたが、呼び出し鈴を鳴らしても管理人さんは出てきません。




やってしまったと思いましたが、通勤のため出入りが激しい時間帯だったので、帰りの自動ドアはどうにか突破でき玄関の前に戻りました。










管理人さんと会えなかったことで追い詰められた私が次にした行動は…




お隣さんのインターホンを押して助けを求めることでしたアセアセ




朝の忙しい時間に迷惑この上ない話ですが、もうそれしか方法がありませんでしたお願い




普段から付き合いはそれほど無いお隣さんですが、引っ越ししたときにご挨拶をしていたので顔は知っており会えばお互い挨拶する程度の間柄ではあったのが幸いでした。




親切にも出てきくださったお隣さんに、ことの経緯を説明してどうにか管理人さんと連絡が取れないかとゴニョゴニョやっていたところ




何かの見回りにきていた(?)と思われる管理人さんが階段扉からひょっこり出てきて奇跡の遭遇!!!





これでなんとかなるかと思いきや、管理人さんがスペアキーを管理しているようなマンションではなかったため、それだけではどうにもならなかったのでした。。





続きます。