こんにちは、ゆっけです
前回成長記録を書いたついでに、知育的な活動の成長についてもまとめてみました
お絵描き
れいちゃんは最近、人間を描いた時に手足のようなものが生えつつあります
指先まで頑張って描こうとした結果、手足4本生やす余裕はなかったらしい
ちゃんとお絵描きの発達段階を踏んでいるなぁと感心
塗り絵もはみ出さないように綺麗に濡れるようになっているし、ただ好きな色で塗るだけでなく実際の物の色も意識できるようになっています
るーくんの方はまだまだといった感じ…丸もいびつだし、塗り絵もダイナミックにはみ出ています
↓これがおばけで
↓これがウツボらしいですが…差が分からぬ
でも前よりは色を使おうという意識が見られることもあるし、たまに顔なども描こうとしていたりして少しずつは進歩しているのかなと感じます
折り紙
れいちゃんは折り紙大好きで家や保育園で毎日やっていて、三角形などはちゃんと角を合わせて折ったりなどもでき、簡単なものの折り方も覚えつつあります
しかしるーくんはほぼ、やろうともしません。。
たまに一緒に誘ってやってみますが、角をキチッと合わせるのが上手くできないようで、、だからなのかあまり盛り上がらず
紙ひこうきだけは、作ってくれとせがむのですけどね
まぁお受験するわけでもないし、興味が湧いたときにやってくれればいいかなと思っています
図鑑と絵本
図鑑に関してはこちらから「さっき見たお花調べようよ!」などと誘うこともたまにありますが、るーくんについては自分から「見たい!」と言うことが多いです
特におかいつの体操の前の動物が出てくるコーナーを見たとき、ひらがなを読めるようになってきたのもあってか
「ぞ、う……ぞう!ずかんでみてみたい!」などと毎回要求されます
そして最近では「ぞう、どうやってせいかつしてるの?」などと聞くと生態に関する情報を聞き出せることに気付いたらしく毎回質問されます
正直、忙しい時間帯なのですがこれを断っちゃいかんと思うので必ず対応するようにしています
れいちゃんは自分で欲しいと言った花の図鑑はよく見ていますが、他のものはそこまで興味無さそう…るーくんのだと思ってるのかな
るーくんについては他の絵本もたまにひとりで一文字一文字細切れながら読んでいるのを見かけるので、文字を読むのはルーくんの方が上達が早いかもしれません
えんぴつ
今まで出来そうにない雰囲気があったので手を出していませんでしたが、こどもちゃれんじでえんぴつが出てきたのをキッカケに公文の運筆系のワークをやらせてみました
結果、れいちゃんは持ち方しっかりで筆圧も安定丁寧さは無いけど、そのうちなんとかなりそう
そんなれいちゃんは、最近文字を書いてみたいらしくて独自の呪文みたいな文字を書いています
バシバシ書いてる時の雰囲気だけは一丁前です
ワーク進めて、教えてあげないとですね
るーくんは持ち方ふわっとしてて筆圧もヘロヘロでもワークをやるのはとても楽しいらしくガッツはれいちゃんよりありそうなので巻き返せるかも?今後に期待しましょう
るーくんは文字はまだまだかと思っていたのですが、保育園で同じクラスの女の子がるーくんの名前の書き方を教えてくれたようで見よう見まねで書いていました
しかしママ友とか全然なので周りの状況をほぼ知らないのですが、やっぱり皆さん早々に教えているんですねれいちゃんとるーくんの比較なんて低次元であった
そのうちお手紙のやりとりとかしたがるのだろうから、我が家ものんびりしていられないですね〜
パズル
前の記事で挙げたこと以外にもう一つあったのが、パズルをやる習慣の有無でして。なので双子たちにはパズルにもできれば慣れ親しんでもらいたいと思っています
れいちゃんはもともととても上手でピースの形がいろいろあるものなら60ピースくらい自分だけでスイスイやります
一方るーくんはれいちゃんほど得意じゃないらしく、あまりやろうともしない…
どうにか本人がやる気になるものは無いかと思っていたところ、ある日ショッピングモールに行ったときに「むずかしいパズルが買いたい!」と言い出したので彼が好きそうな電車の絵のものを買いました
れいちゃんもジグソーパズルは初挑戦ですが、いい感じに2人とも協力し合ってやっています
れいちゃんは買ったばかりの今はまだ控えめですが絵を覚えてくると一気に強くなるので、また今後ぶっちぎり始めてるーくんがやる気を失わないようにどうにか調整してやらないとと思っています
…と、下書きして数日経ったら既にぶっちぎり始めて予想どおりるーくんのやる気が減退しています
れいちゃんはもう3ステップあるうちの一番簡単なのは1人で完成まで漕ぎ着け…真ん中のレベルも、この前一緒にやったら私と互角だったので(私のレベルの低さよ…)もう1人でできるんだろうな
早く次の課題を与えてやれば、るーくんが取り組む隙も生まれますかね
なんとなく、どれを取っても片方が凄く得意なことにはもう片方が及び腰になってしまっているように見えるのは私の気のせいでしょうか。。
双子ならではの悩みかもしれません
なんとか得意な方を盛り上げてやりながら、もう片方も立ててあげるということができないといかんなと思っています