おはようございます!
数秘術講師あすみんです♪
毎朝7:30にインスタライブで
はづき数秘術のチャネリングカードを引いて
「今日の1枚」を紹介しています✨
カードの数字、言葉から
またはわたしのおしゃべりから
何か感じていただけたら嬉しいです♪
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
今日は
6ポジ:涙(tear)
でした😊
「涙」を流して、泣けるということは
「大いなる存在」からの
「恩恵・ギフト」です。
「涙」を流せば、
あなたはひとつに戻ることが出来ます。
今日のインスタライブ↓
※カードのメッセージは
ライブの冒頭またはインスタのリールでも
ご紹介しています。
インスタリール↓
わたし自身、
今まで数多くのセッションを
受けてきました。
わたしは結構泣き虫なので
セッションを受けると泣くことが多いです。
だけどたまーに
「あ、これ泣かそうとしてるな」
って思っちゃって
しらけることがありました。
こうなると
全然セッションに集中出来なくなる…笑
なんかね
コントロールされてる気がしちゃって。
そう来るならこっちだって負けないぞ!
みたいな気持ちになっちゃうの笑
セッションは、
セラピストがコントロールするものではない。
そう思っています。
伴走はします。
必要な時は誘導もします。
だけど、クライアントさんよりも
前に出るものではない。
答えを持ってるのは
クライアントさんだから、
セラピスト側が
答えを出すものではないから。
これは
カラーセラピーの学びの中で
繰り返し教わったことです。
セッションには
様々な悩みを抱えた方が来られます。
数秘術の特性もあってか、
どんな悩みであっても根底には
「自分を知りたい」が隠れています。
悩みを直接解決する手立てを
見つけるのではなく、
自分を知ることで
不思議と問題が解決していく。
問題を解決しようと
そればかりを見ている。
その視点を変えるだけなんです。
自分を見る。
この現状を
「自分が」どう思っているのか。
「自分が」どうしたいのか。
問題の解決の答えは外側にはなくて
「自分」の中にあるんです。
変えるのはその問題の相手でもなければ
起きている事象そのものじゃない。
変えるのは自分。
その答え探しに必ずしも
「涙」が必要なわけじゃない。
泣くことと気づくとはイコールではない。
わたしのセッションは
驚くほどクライアントさんが泣きません。
「泣くセッションが正解」
と思ってる節がわたし自身にあったので、
わたしのセッションは質が悪いのかもって
自信をなくすことが多々ありました。
だけど違うんだなって。
だって過去に自分が受けたセッションで、
泣いたけど
響かなかったセッションもあれば、
泣かなかったけど
記憶に鮮明に残っている
セッションもあります。
記憶に残っているセッションは
大きな気づきを得たからこそ
記憶に残っているし、
泣かなかったからこそ
全力で向き合えたのかもしれない。
もちろん
泣きたくなったら泣いてください。
我慢する必要はありません。
無駄に泣かせたりしないので
安心してセッションにいらしてくださいね。
それでは、
みなさんにとって
今日も佳い日になりますよ❤️
