ごきげんよう、やまのりです。

今日は最もよく聞かれる質問にお答えしようと思いますよ。

 

 

 

 

⭐️このアメブロ
「私がフルタイム総合職OL×副業との二刀流を選んだ理由byやまのり」について


このアメブロは、総合職OLと副業の二刀流を楽しく行なっている
アラフィフ女性のやまのりこと、山本乃梨子が
ビジネスもプライベートもあきらめずに、
24時間365日を楽しみまくっている様子を綴ります。

 

 

 

やまのりなう!(2024年9月末現在)

 

氏名:山本乃梨子(通称 やまのり、のりちゃんなど)
出身:大阪國(生まれも育ちも)
独身を謳歌しているアラフィフ女性。
会社(百貨店のサービス部門)でフルタイム総合職OLとして働きながら、
会社公認の副業として、↓こんなこと↓をやっていますよ。
 

🙆‍♀️バイオリズムコンサルタント

🙆手帳コーチ

🙆‍♂️セールス/ITコンサルタント(LINE構築が得意❗️)

🙆‍♀️タロット占い師

🙆イベント主催

 

などなどをしておりますよ。

詳細はこの記事の下に書いてありますので、

見てくださいな。

 

 

 

やまのりヒストリー(鬱で休職①)

前回は、私が

 

合間に、当時日本版がスタートしたばかりのTwitter(現X)や、アメブロ関西の方々とも交流したり、忙しかったけど、充実していましたね。

 

その頃には、手帳で時間管理をする術を身につけていたので、忙しくても、暇を見つけてそんなこともやっていました。

 

 

と言うところまで書きました。

 

新聞の取材も受けたりして、忙しくも楽しい日々を送っていましたが、その後、ニュースにもなったある事件があり、私がいた会社は、ライバル会社と合併することになりました。

 

私は店舗情報とIR(企業情報)の業務を持って、新会社の新部署に異動。

その頃は、紙のチラシや新聞広告、電車の車内吊り広告、DMハガキなどがまだまだ残っていて、新部署ではWEBは理解が得られず、「(私が)勝手にやっている」という認識で。

でも、仕事は社内からどっさりやってくるし、で私としてはつらい時期でした。

「お前はようやってる。がんばれ」と言ってくれる役員もいて、ちょっと泣いてしまったりも。

 

ある時、上司から私は「もう、お前の好きなようにはさせん」と言われました。

 

私は自分が好きなようにやっている、という感覚はなくて、どちらかというとその上司のために一生懸命頑張っていたつもりだったので、大ショック。

 

それからは、仕事をしていても涙が止まらなくて。

 

勧められて病院に行ったところ、すぐに診断書が出て、即休職。

 

一時は、食事も取れなくて、15kgぐらい痩せ(しっかり戻りましたけどね笑)

情報が遮断される(社員と連絡を取るのも、会社のWEBを見るのも禁止。休んだことにならないから)ので、人と話をすることがなくなり、言葉が出てこず、失語症のようになる。

両親と同居だけど、両親の理解が、「鬱=怠け病」というものだったので、家にも居られず、大阪・京都・滋賀・奈良の寺社仏閣、史跡を彷徨い歩く日々を過ごすことになりました。

その時に、一通りの寺院は行ったので、御朱印帳が貯まる貯まる。笑

 

結局、2年間休職しました。
それからは通院治療しながらの復職となります。

 

 

やまのりヒストリー(鬱で休職②)

 

復職のきっかけは、会社から「休職して2年経ったのでそろそろ・・・」という声掛けがあったこと。

傷病手当が2年で切れるんですね。

 

その頃、私の知らない間で、社内では「山本さん、休職してるんやって」という噂が回っていたらしく、かなり心配をかけていたらしいです。

久しぶりに会った先輩社員なんて、私の顔を見て、号泣してくれましたものね。(本当にありがたい)

 

復職のきっかけも、情報システム部時代の上司が役員になっていて、

「もう治ったんやったら、うちの部署で働くか?」と声をかけてくれたから。
その上司は、情報システム部を離れてからも、新規事業でもお世話になったし、飲み会でご一緒したりして、年賀状だけは欠かさず送っていたんですが、まさかそんなところから声がかかるとは思ってなかったやまのり。

 

本当に人のご縁というのは、ありがたいなあと思って、その部署で復職することに。

まあ、そこもかなり人間関係がドロドロしたところだったのですが、役員はそれを知ってか知らずか、ちょくちょく「元気でやってるか?」と職場に様子を見に来てくれました。

 

まあまあ頑張ったつもりなのですが、治り切っていないところへ、ハードな人間関係でした。

ある時、半年ぐらいの期間に、休職者がバタバタと5名ぐらい立て続けに出てしまったことがありました。

その方たちを守れなかったのは、今でも悔やまれてならないのですが、私は休職した時に、福利厚生の方とやりとりができたので、これ以上見過ごせないと思った私は、人事に内緒で相談に行きました。

最後まで結末を見届けたかったのですが、人事の人からは、

「あなたも休みなさい」ということで、やまのりは、2回目の休職となったのでした。

 

 

つづく。

励みになるので、ぜひコメントしていってください。

 

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