みなさま、こんにちは。
アソシエこと乃梨子です。
溝口式分析学を学び、ヒューマニティープロファイラーとして活動を始めました。
また、大阪でコスメ買物同行サービスも行っています。
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今回は、読んだ本のお話。
🌟「手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」
著者:月100万PVの人気ブロガー ミニマリストしぶ
帯には、
お金、時間、人間関係・・・・・・不安を手放し、自分の人生を取り戻すコツ。
裕福な家庭で生まれた僕が、すべてを失って手に入れたもの。
と書かれています。
「ミニマリスト」という肩書きが流行って久しいですが、私には縁のない話だなあと思っていました。
「ミニマリスト」の方が書いた本は好きで、よく読んでいます。(ドミニック・ローホーさんが好きですね。)
一時期に比べると、かなり物が減ったと思うのですが、「ミニマリスト」を名乗ったり、目指していると公言するのは程遠く・・・。
でも、「ミニマリスト」の方の考え方には、なるほどと思うところがたくさんあります。
例えば、「第4章 時間を自由にする」の中で、
「物の消費=時間の消費」であると知る
とか、
「第5章 思考を自由にする」の中で、
3択に絞る
足るを知らなきゃ富めない
「努力しないための努力」だけする
などの項には、とても共感しました。
「買ったらどれだけの時間を売ることになるんだろう?」と考えたら、物を購入する際にも慎重になるでしょうし、
「これで十分」なものを得て満足する人間であれば、自分にとって最高のものを探し求めるために、時間を費やすことなく、その時間を他の有益なもの充てることができるでしょう。
そして、「面倒くさい」ことをしないために、努力する→効率化を目指すと、楽しいことだけに囲まれるというのは、究極の理想ですね。
緊急事態宣言が発令されてから、断捨離もしましたが、まだまだ身軽になれるんでしょうね。
物だけでなく、暮らし方や時間、マインドなど、もっと見直すことができるんだろうなあ。
まだまだ時間があるので、見直してみようと思いました。
では、今日も素敵な一日をお過ごしください。
Stay home.
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