- 休職してからは、寺社仏閣巡りをよくするようになったアソシエです。
Facebookなどで、「あのお寺に行った」「あの仏像がよかった」などと書いておりましたら、意外な人が「自分も仏像好きだ」などとコメントしてくれまして、その方が「『TV見仏記』というのがある」と教えてくださったのですが、TV番組の方はまだ見れていません。
でも、本の「見仏記」の方は前から知ってたので、先にこちらを読もうと思いました。
見仏記 (角川文庫)/いとう せいこう- ¥700
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最初に読んだ、これ↑の中では、「仏像はただブツとして見る」や、「お寺はライブ会場。お守りなどはアーティストグッズ、ご朱印はアーティストのサイン」や、「お堂の床に寝転がって見るのが正しい見方(角度)」というのが衝撃的でしたね。- 見仏記4 親孝行篇 (角川文庫)/角川書店
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あと、↑では、「いとうせいこうさんのご両親と一緒に見仏する」のと、「みうらさんのご両親と一緒に見仏する」というエピソードがあり、読んでるこちらも照れてしまったり、ドキドキしたり。
- 見仏記4 親孝行篇 (角川文庫)/角川書店
- 見仏記5 ゴールデンガイド篇 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
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- 見仏記6 ぶらり旅篇 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
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京都や、奈良、滋賀など、私にとって割と身近な地域のエピソードを優先して買っているので、こんな風に飛び飛びに読んでます。
自分が行っても、なかなか気づかなかったりすることにも触れられているので、「こないだ行ったところなのに、見てなかった!」ということが多いです。いとうさん、みうらさん、さすがです。
読んでから行ってもきっと忘れてると思いますけど。笑