こんにちは
アシストオンのChikoです
皆さんいかがお過ごしでしょうか
さて突然ですが、
皆さんはトロントが料理を学ぶ場として最高であることを知っていましたか
カナダは東西に広く海にも面していることから、
海鮮やお肉、野菜など広大な土地でたくさんの食糧を栽培し、収穫することができるため
食の多様性に優れています
特にトロントは、世界中からの移民が暮らしていることから
世界中の本場の味が楽しめることができ、外食の文化が強いことも加わり
食の宝庫と考えられています
そのため、料理を学ぶ場としてもとても人気で、
トロントはシェフの雇用先も多いことからカレッジの料理プログラムは
とても人気なプログラムの1つです
本日はその中でも、トロント4大公立カレッジの1つであり、
トロントの中でもベストクラスの料理プログラムを開講していると人気の
George BrownカレッジのCulinary Management Programを
紹介したいと思います〜〜
このプログラムは2年間のDiplomaプログラムで、
1月、5月、9月に入学をすることができます
調理実習やデモンストレーション、講義、体験学習を通して、
シェフや料理人、料理マネージャーとして成功するために
実践的なスキルと業界で必要な知識や経験を学びます
ローカルフードや料理、新たなトレンド、持続可能な食品や栄養など
料理に関するスキルではなく、一流料理人として必要な対人スキルや
ビジネス経営に必要なリーダーシップなども学習することができます
学生は、業界内での経験豊富な一流シェフやリーダーから学び、
在学中に業界内でのコネクションも築くことができます
卒業後は、多くの学生がトロント市内だけでなく、
カナダ全土や世界のレストランやホテル、リゾート、スパ、ケータリング会社などで
シェフの道へキャリアを積み、中には自らの会社を立ち上げる学生もいます
入学英語条件として、IELTS 6.0/ TOEFL80以上のスコアを提出する必要があり、
GBC附属のEAPプログラムの場合、レベル8を卒業すると、
英語資格の提出なしで入学することができます
肝心な授業内容ですが、1年目には、衛生、精肉加工の基礎、料理の基礎、
料理の必需品、料理数学、サステナビリティの科学、料理の観点から見た栄養の基礎、
世界の食べ物、持続可能なシェフ、料理の概念や原則などを学びます
2年目には、人事、マーケティング、料理とワインのマリアージュ、
ホスピタリティーのリーダーシップとコミュニケーション、起業・メニュー管理、
特別なイベント用の食事とケータリングなどについて学習します
また、3学期目には実際の料理現場でのインターンシップが含まれており、
学生は業界パートナーの元で卒業前に貴重な実務経験を積むことができます
関連するプログラムとして、1年間のCulinary Skills プログラムや、
2年間のBaking and Pastry Arts Managementプログラムなど
15を超える他の料理プログラムも開講されています
将来料理の道でキャリアを積みたいと考えている方は、
ぜひトロントで最も料理プログラムの質と人気の高い
George Brown CollegeのCulinary Management Programを
受講されてみてはいかがでしょうか〜〜
ご興味や質問がありましたら、
お気軽にアシストオンまでお問い合わせください
それでは本日はChikoがお送りしました
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