こんにちは
アシストオン のChikoです
皆さんいかがお過ごしでしょうか
さて突然ですが
皆さんの中に、カナダでチャイルドケアを学ぶことに
関心のある方はいらっしゃいますか
近年、日本では幼い頃から英語を学ぶ子供が増えているので
インターナショナルスクールなどで働きたい
と考えている方もいらっしゃると思いますが、
保育の知識だけでなく、英語の知識も存分に発揮しながら
日本に戻っても働くことができるので、日本人留学生にもとてもお勧めです
しかも、カナダも保育現場は人手不足に悩まされているので、
卒業後に就職先が見つかりやすいだけでなく、
永住権取得を目指している方にも、保育士資格は有利になるのでかな〜りお勧めです
カナダ政府は人材不足を解消するため、
カナダ全土で100億ドルの予算をチャイルドケアに当てると発表したことで
チャイルドケアプログラムは近年とても人気なプログラムになっています
そこで本日は、
トロントでもハイレベルのチャイルドケア教育を提供しているとして有名な
CentennialカレッジのEarly Childhood Educationプログラム
を紹介したいと思います
このプログラムは2年間のDiplomaプログラムで、9月と1月に入学をすることができます。
このプログラムは
子供とその家族に高水準のケアを提供することを学ぶために設計されたプログラムで、
乳児、幼児、未就学児、学齢期の子供のニーズを責任持って観察し、
理解した上で、ハイレベルかつ幅広いケアを提供できるようにしています
このプログラムを卒業することで
保育センターで子供たちや家族と協力したり、
教育委員会内の学習教室でフルタイム勤務をする資格が与えられるだけでなく、
法的要因にしたがって独自の家庭保育所を開設する資格も得ることができます
このプログラムに最適な人材として、
情熱があり子供たちと楽しく働くことができる、時間厳守できる、柔軟性がある、
子供たちの安全を保つため、情報を記憶し素早く行動できる方などがあります
卒業後は、多くの学生が幼児教育者や指定幼児教育者としてキャリアを築いています
入学時英語条件として、IELTS 6.0 / TOEFL 80以上のスコアを提出する必要があります
肝心な授業内容ですが、
1年目は、カレッジコミュニケーション、学習環境：第３の教師、
子供全体の健全な発達、幼児教育の概要、乳児と幼児の発達の観察、
健康とウェルネスの実践、ガイダンスなどを学習します
そして、2年目には、
家族の理解とコミュニケーション、就学前カリキュラム：子供たちの探究のサポート、
地球市民権：社会分析からの社会行動、特別な支援が必要な子供たちの参加、
児童虐待、権利擁護と振興の専門家などについて学びます🖥
プログラムの後半には、幼稚園での教育実習授業もカリキュラムに含まれていますよ
また、このプログラムは
Progressキャンパスと、Ashtonbeeキャンパスの2つから
キャンパスを選択することができます
関連するプログラムとして、
3年間のChild and Youth Careプログラム、
1年間のCommunity and Child Studies Foundationsプログラム
なども準備されています
チャイルドケアに関心のある方は、
ぜひCentennialカレッジのEarly Childhood Educationプログラム
を受講されてみてはいかがでしょうか〜〜
ご興味や質問がありましたら、
お気軽にアシストオンまでお問い合わせください
それでは本日はChikoがお送りしました
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