アシストワン船橋の佐藤です。
結婚は、
お互いの釣り合い、
バランスが大切だといいますよね。
それに関連しているような話なんですが、、、
最近、少子化関連のレポート見ていたら、
「上昇婚・上方婚」
「下降婚・下方婚」
「同類婚」
といったキーワードが出てきていました。
ウィキペディアによると以下のような説明でした。
上昇婚(英:hypergamy)は、自分又は自分の両親・家柄よりも高い階級・社会的地位・高学歴、あるいは高収入の異性の者と結婚・結婚希望する行為や傾向を示す言葉である。主に女性の多数派に見られるため、基本的に女性が自分の両親よりも高い社会的地位や経済力のある男性と結婚しようとする通婚上の慣行を意味する用語「上方婚」・「ハイパーガミー」ともいわれ、、、、、
世界中の数十カ国で行われた配偶者選択の研究によると、男性は若くて魅力的な女性を好む傾向があり、女性は裕福で、教養があり、野心的で魅力的な男性を好む傾向がある。進化心理学者は、これは性選択から生じる固有の性差であり、男性は健康な赤ん坊を産む女性を求め、女性は家族の生存に必要な資源を提供できる男性を求めていると主張する。
だんだん難しくなってきちゃいましたが、、
結婚相談所を10年以上運営してきて、
その通りだよなぁ。。。
と強く感じます。
女性が自分よりも経済的・社会的に有利な地位を持つと期待される男性との結婚を求める傾向を上昇婚指向とすると、一般に配偶者選択の際に男性よりも選り好みを行う女性の性質が関係していると考えられる。、、、、
確かにそうだよなぁ、、、
女性の方がお相手を吟味しているよなぁ。。
なんて常に感じています。
下降婚・下方婚の言葉の説明はいらないと思いますが、
専業主夫の割合が増えてくれば、
女性の下降婚がの割合が増えるのかもしれませんね。
同類婚については、
まさしく釣り合いのことだよなぁ。。。
なんて思います。
ウィキペディアでは、
人間には自分と似た性質をもった人と繋がりやすい傾向であるホモフィリーが存在する。実際に恋人たちは教育水準や政治的意見が近いという調査結果がある。更には、収入、各種身体的魅力(身長、体重、美醜)についてでさえ、当人とよく似た相手と収まっていることを示す論文は多くある。
どうでしょう。
特に男性は、
お見合いの申込をする際に、
お相手女性の年齢と写真だけじゃなくて、
相手の
学歴、年収、家族、仕事などにも関心を持ってみていただけたら、、
自分と
同類婚になるのか、、
はたまた男性の上昇婚になるのか、、、
女性から見て、
下降婚となる場合には、
お相手女性に与えられるメリットをアピールする
プロフィールにしておきましょうね。
はい、
今年もいろいろありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。
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