婚活サポートサービス
千葉の結婚相談所アシストワン船橋の佐藤です
いゃ~~、うれしい。。。。
成婚退会した女性会員から、
「結納」して「入籍」も済ませました。。。
という連絡をいただきました。。。
こういう嬉しい連絡いただけるのが
この仕事の特権なんですよね。。。
入籍はもう少し先かなぁと思っていたんですが、
結構早かったなぁ。。。
嬉しくて、にこにこしています
あっ、
奥様の○○さん、おめでとうございます!
写真も送っていただいたんですが、、
ブログではちょこっとだけ。
左手の薬指、光ってますね!
いろいろエピソードも書かれていましたが、
ブログでは紹介できません。。。
すみません。。
でもね、
「結納」って最近あまり行われていませんよね。
私もやっていないです。。
当初、ちょっとどうかなぁ、、、
と思っていましたがお相手のおうちの考え方もあるので、
明治記念館で結納式をされたそうです。。
そして、
貴重な良い体験となりました。。。
ということで、やってよかったようです。
ところで「結納」ってなに?
なんて言わないでくださいね。
結納は、
日本の伝統的な正式な婚約の形式で、
結納の交換をするんです。
そして、
両家の家族が集まりますので食事もします。
結納の交換ってなによ、、、
両家から次の9品目を贈り合うようです。
目録(明細書)、
長熨斗(熨斗鮑)、
金宝包(結納金)
⇒男性からの結納金を「御帯料」、女性からの結納返しを「御袴料」というそうです。
松魚節(勝男武士、鰹節)、
⇒たくましい男性の力強さを象徴、武家の保存食や非常食として常備されていた品で、いざ、出陣という時には武運長久の縁起物として扱われていたそうです。
寿留女(するめ)
⇒するめいかの干物。長持ちするという事から「花嫁が永く、その家に留まっていられますように」、「幾久しく幸せな家庭を築くように」ということ
子生婦(昆布)
⇒昆布は成長が早く繁殖力が強いことから「子宝に恵まる」、「子孫繁栄」という願いが込められています。「よろこぶ」ともいいますよね。。
友志良賀(共白髪)
⇒麻糸を束ねて白髪に立てた祝い物。「夫婦白髪になるまで仲良く長生きすること」という願いが込められています。
末広(寿恵広)
⇒純白の扇子で2本一組にして贈ります。純白は純潔、純真、無垢を表し、扇子は末に広がる繁栄を象徴。一家が末永く栄えるようにとの願いが込められています。
家内喜多留(柳樽)
⇒長い2本の柄のある祝儀用の酒樽。お酒の「一升」と「一生」を掛けているようです。「家の内に喜びが多く溜まりますように」という意味だそうです。
形式かもしれませんが、
改まってこういうことをすることで、
気持ちの切り替えができるというか、
将来に向かってスタートという気持ちを強く持てそうですね。
お互いお相手のことを大切にしていこうという気持ちを
さらに強くもたれたんじゃないでしょうか。
いや~~
本当に良かった、
おめでとうございます!
良いお知らせ大歓迎です!
また、
次は自分の番だという方、
新たなご縁を探したい方も遠慮なく問い合わせくださいね。
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