あっ、お茶代は。。。にだまされるな！

今日は男性に向けて、
お見合い最後の落とし穴についてです。
初心忘れるべからず。

よし、これから婚活を頑張るぞ！
早くお嫁さんにめぐり会いたいな！
意気揚々と入会されるとき、

お見合いのお茶代は男性持ちなんですよ。
とお話すると、
そんなの心得てます！
それくらい男性が払わなくちゃもてませんよね。
と皆さん即答されます。

ところが何度かお見合いを続けていくと。。。
割り勘にされちゃいました。。。
という女性側の声が聞こえるようになってくるときがあります。

お話が楽しくできました。
盛り上りました。
お互い笑顔ですごすことができました。。

おっと、もうこんな時間、そろそろ帰りましょう。
今日はありがとうございました。
またぜひお会いしたいですね。

なんて言ってレジまで、、
男性が伝票を持っています。

そのとき、女性は、お財布やバックに手をかけてお茶代は。。。
と言うのがマナーです。

すかさず男性は、
大丈夫ですよ！
ここは私が。。。

ありがとうございます。
ご馳走さまです。

という流れが一般的です。

女性から、お茶代は。。といわれたとき、

えっとじゃぁ1,000円でいいですよ。

えっと、アイスコーヒーは1,200円です。

ひどい人は、1円単位まで計算しちゃう人がいます。

結婚相談所を通じたお見合いで女性は、
この人私を大切にしてくれるかなぁ。。
この人と一緒になったら幸せになれるんだろうか。。。
ということを本能的に探っているんです。

お見合いの席のお茶代も払ってくれない。。
私に対してもけちんぼなのかなぁ。。
器の小さな人なのかなぁ。。
あれ、お茶代は男性持ちというのがルールじゃなかったっけ？

なんて思われたら、
いかに楽しくお話が出来たとしても、
お断りの連絡が入ります。

そのことを男性に指摘すると、

男女平等じゃないですか。
相手も私と同じくらい収入がありそうなのでいいんじゃないですか。。
だって、相手が払うと言ったんですよ。
だって、この人とは次に進めないと思ったんですよ。
なんて返事が返ってくるときがあります。

婚活が長くなった男性に多く見かけられる傾向です。

一期一会の気持ちを忘れないように！

女性には、
お見合いのお茶代は男性が払うのがルールです。
でも、ルールだからと言って当然という態度はいけません。
素直に、本心から、ご馳走さま！
ありがとうという気持ちを伝えてください。
とお話しています。

その気持ちを伝えるために、
一緒にレジまで行ったときは、
お茶代は、、と言ってお支払する意思表示をすることもあると思います。

その罠に引っかからないでください。
お見合い最後の落とし穴に引っかからないでください。

お茶代は男性持ちがルールであることを思い出してください。
本当は、ルールだから男性が払うのではなく、
男だから払うんですよ！

初心忘れるべからずです。

ちなみに、お見合い終えた女性会員から、お茶代は割り勘でした。。という報告があったとき、間髪入れずにそれじゃあお断りしておきましょう！と言ってます。女性からはすぐにお願いしますと返事が返ってきます。

いままで一度だけ、お茶代割り勘だったので相手からはＯＫ来ないとおもいますがこちらからはＯＫしておいてくださいというリクエストがありました。相手男性からもＯＫが来て交際になったんですが、やっぱりお見合いのとき断っとけば良かったです。。次のデートも割り勘だったそうです。

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