500円玉1枚までの略歴
まず簡単に、私のバックグラウンドについて振り返ってみたいと思います。
現在、私は建築・不動産業を営んでいます。
1951年に北海道で生まれました。
二十歳の頃に青果物業界で働き、三十三歳の時に建築・不動産業界に身をおきました。
務めて1年後の三十四歳の時、務め先の建築・不動産会社で取締役に就任しました。
時はバブル時代。
当時の勤め先である会社も、バブル崩壊により関連倒産の危機を経験しました。
(危機を経験して乗り切ったわけですが、その時どうしたかはお楽しみです。)
昭和62年に、当時役員だった私は、会社を買収することを決意しました。
(今でこそ、MBO(management buy-out)は企業買収手段の1つとしてメジャーになりましたが、既存オーナーから株式や営業資産を買い取り、経営権を取得するのは大きな決断でした。)
2002年、あるビジネスへ投資するため関東の企業とタイアップすることになったのですが、
この投資が上手くいかず、手持ち資金が500円となってしまいました。
(まだ、本件は回収中ですけど、この投資判断も後々のお楽しみです。)
そして、「500円のどん底」から、どうしたかが始まるわけです。
二十歳からの経験が活かされ、ようやくリカバリーができました。
もちろん代表取締役としてビジネスを展開しています。
500円のどん底
私は現在、54歳。
独立をしたのは20歳の時である。
二十歳から事業を始めて、今年で34年たつ。
最近では新会社法の施行で資本金が0円でも創業が可能となり、
さまざまな人が起業をしやすくなった。
今(2006年4月)から4年前。
会社が行き詰まり、とうとう手元に500円しか残らない時があった。
たった500円を手に、寝泊りをしていた日比谷公園で夜空を見上げた。
起死回生の1歩の始まりである。
このブログで、
創業や開業後の困難をどう乗り越えたかこれから創業を志す人の、一つの助けになればと思う。
また、人生の折り返し地点をすっかり過ぎた自分を振り返るためにも書き残そうと思う。
何年かかるかわからないが、現在の事業の合間に書いていきたいと思う。
読み手の皆さんには、気長に付き合っていただければ幸いです。
