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アシストオールのMです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

前回は、秋の訪れをブログに書き込みましたが、季節はもう春です。

春といえばやはり「出会い」と「別れ」ですよね。


私事ですが、以前からブログに書いていた旅館の業務を

離れることとなりました。実際には、もう既に離れています。

(離れても尚、同じ社内の同じフロアでその業務は

続いていますので本当の「別れ」ではないのですが)

任期が終わりに近づくにつれ、とても寂しい気持ちで


いっぱいでした。まるで学校を卒業するような気持ちでした。

そこで、慣れ親しんだ業務からの「別れ」を私なりに

解釈してみました。

なぜ、私は人との「別れ」ではく、業務との「別れ」を

こんなにも悲しんでいるのか?

それは、私がこの業務を常に「自分事」として捉え、

私にとってこの業務が会社内での「自分」を現すものだと

思っていたからだと 思います。


この業務に就く前の私は、今より他力本願な部分が

とても強く自分ではきちんと

やれていると思っても、他のスタッフに迷惑ばかりかけていました。

今思い出しても、とても悔やまれますし、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

現在、私は違う部署で全く違う業務に就いています。

新たな「出会い」は、今までに培った「芯」の部分を

もっていないとつぶれてしまいそうな活気のある現場です。

落ち着いた、人里離れた所から急に都会にワープしたような感覚です。

仕事内容は変わりましたが、自分の中の「芯」はぶれずに

生きていこうと思っています。

今後は、パワーアップした私との新しい「出会い」を

大切にし、卒業する際に寂しい・悲しいと思えるほど今の業務に

のめりこみたいと思います。



皆様にもそんな素敵な別れ・出会いがありますように

お身体には気をつけて。

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