こんにちは。
営業担当のNと申します。


アシストオールは、主に親会社であるテレコムスクエアの技術的サポート業務や、

予約の受付をメインに多言語で行っている会社ですが、他社様からの委託業務を請負う会社、

という一面を持っています。
私は、その他社様から業務を受託すべく、営業活動を行っております。


さて、コールセンターの営業というものはいったいどういうものでしょう。
コールセンターの分析や数値化された資料の提出は可能ですが、

やはり物理的な商品もなければ、実際に目で見て触って確かめる事もできません。

また、お客様に、全オペレーターと面談の場を持ち、ご確認して頂く事も現実的にはまず不可能です。
なので、ある意味、この営業は簡単ではないかも知れません。


アシストオールを一言でいうと、多言語でのコミュニケーション能力を持ち、

個性豊かで多岐に渡る経験や能力を持った人材が多くいる会社です。
目視できないコールセンターというサービスを販売するべく、

アシストオールの一番の’’ウリ’’ は、「人材」の二文字に尽きます。

マニュアルに沿った規則正しい話し方や説明、或いは、

品質の標準化はコールセンターにとって重要な事であることは間違いありません。

しかし、アシストオールで受託する業務全てに、そのような基準が求められているとも限りません。

外資系の企業様や、ご老人が主な対象の業務もある為、実際に求められるスキルは多種多様。
日本語、英語、中国語、韓国語が得意である事は勿論、その他に、各スタッフが有する経験や得意分野を発揮する事が、各企業様の宝物である「お客様」をアシストオールによる

サポートに委ねて頂ける理由だと私は信じています。


アシストオールの営業で一番面白いところは、能面をまとったような通り一遍等の

サービスを販売するのではなく、個性豊かな人材を「売りに出せる」事です。

コールセンター営業の王道ではないと思いますが、私は勝手に、

「タレント事務所の社長にでもなった気分で、スタッフを企業様にお引き合わせている。」

そのような気持ちで、我社の営業を楽しんでいます。

そして、「お客様」をアシストオールに委ねて頂ける。

その意味は、私が売っているのは、我社の全スタッフが提供する「安心」である、と考えています。