こんにちは。管理チームのK宮です。


梅雨も明け、暑いシーズン到来です。

ジリジリと太陽が照りつけ、それを吸収したアスファルトから熱気が込み上がってきます。


今年は特に節電モードのため、お店に入っても「あぁ、涼しい。」と

感じることも少ないのではないでしょうか。


極力電気を使わず昔ながらの涼しく過ごすための方法。

例えば、昔ながらの風鈴。
直接的に温度が下がるわけではありませんが、気分的に涼しさを感じます。ガラス製のものもありますが、個人的には金属製のものの方が好きです。
爽やかな風に リ ー ン といつまでも響く音いいですね。


窓に日よけ効果に葦簀(よしず)や朝顔などのつるを這わすと見た目もいいです。

最近知ったのは、水うちわ。
うちわ自体が透けていて、見た目が涼しいのと水につけて気化熱を利用して涼を得るそうです。一度試してみたいものです。


皆さんも、色々な昔の知恵を利用してこの夏を乗り切りましょう。


ちなみに、海外では床に大理石などを使用してひんやりするなんてところもあるようです。