あなたの事業をアシストします!
株式会社乾杯・KANPAI
あなたの事業アシストオフィス統括秘書の櫛田嘉代です。
ちょっとごぶさたしているうちにクリスマスが終わり
今年もあと5日です!
久々に、セミナーをサポートする時のポイントの続きをお伝えします。
(目次的に、流れを書いた記事はこちら)
6回目は、5.お釣りを準備するについて詳しく書きます。
☆1万円札を数人が出してもお釣りを渡せるように想定して
金種を書き出し、必要額を計算し、両替する
→参加費と参加人数から、どのくらいお釣りを準備すればいいかを
計算しましょう。
とはいえ、なかなか難しいですね(^_^;)。
例として、私がどうやって計算しているかをご紹介しますね。
参加費が3,000円の場合。
想定されるのは、次の3パターンです。
1)ピッタリ3,000円のお支払
2)五千円札でのお支払
3)一万円札でのお支払
経験上、1)でのお支払が一番多いと感じます。
ということは、千円札はどんどん多くなるので
お釣り用で用意する千円札はそんなに多くなくてOK。
万が一で考えておきたいのが
受付スタート直後に来た方が一万円札で支払うことです。
お一人目、お二人目が一万円札を出されても
お釣りが出せる分を用意するようにしています。
ということは、五千円札2枚、千円札4枚が必要ですね。
参加人数が多かったり、不安だなぁと思ったりする場合は
「一万円札での支払い」の想定人数を増やして考えましょう。
お二人目までが一万円札で支払われた場合に
必要なお釣りが14,000円(五千円札2枚、千円札4枚)です。
千円札を6枚プラスして、キリよく20,000円分の釣り銭を
用意するのが私の基本パターンです。
※講演会形式で、謝礼を当日現金でお支払する場合は
お釣りの両替の際、窓口で新券に両替してもらう
→新券に両替してもらう場合、少し時間がかかります。
(経験者の個人的な感想です)
余裕を持って窓口に行かれることをおすすめします。
ローカルな話ですが、七十七銀行本店の両替機の1つは
千円札であれば、新券が出てきました。
(現在もそうかどうか、現時点で確認を取っていないので
過去形の表現にさせていただきました)
今日はここまでです。
どうにか年内中にまとめ上げたいと思います!
では、また(^^)。