ボンジョールノ
日本大使館からのメール
新型コロナウイルス関連イタリア政府の措置:
保険証の報道発表
「現行イタリア入国措置の解除」
とありました。
●5月30日、イタリア保健省は報道発表をもって、
イタリア入国
5月
●したがって、6月1日以降、イタリア入国の際にCOVID-1
(ワクチン接種証明、治癒証明、陰性証明のいず
又は同等の証明書を提示することは不要となります
(※
イタリア入国に際し、コロナによる様々な規制が解かれ、
イタリアでの旅がしやすくなりました。
(このまま続きますように)
TREVI
日本に入るにはまだ陰性証明書がいるようですが、
この数ヶ月のことを思うと
たくさんのことが解除され
これから旅行客、また私たちのような海外在住者が
行き来を考慮できるようになりました。
先日から、少しずつ旅のプランのお問い合わせもあり
ようやく動き始めたことが、何より嬉しく思えます。
去年の夏の時期は、
ワクチン接種が進み、ヨーロッパでは
多くの観光客がヨーロッパ圏内を
移動していました。
私たちは北イタリアのドロミテ渓谷を旅していましたが
ドイツやオーストリアの車が多かった事。
でもみんな多少警戒しながら過ごしている、本来のヴァカンスの開放感は
人々の間では100%ではなかったように思えます。
だって室内は当然のことながらマスクや消毒は義務でしたし。
ORVIETO 大聖堂内のフレスコ画
でもこの1ヶ月ほど前からイタリアでは多くの規制が解除され始め、
この春はウンブリア州でもアメリカ人の観光客で賑わっています。
去年と比べると、明らかに扉が開かれた空気感、
人の緊張感がほぐれてきている感じがします。
まだコロナが終息をした訳ではないですから、
個人で気をつけながら、徐々にコロナ終息に向けて
前に進むことを祈ります。
皆様にとって、良いことがありますように