ボンジョールノ
タイムリーの投稿じゃなく申し訳ないのですが
この10月の後半は毎年、ウンブリア州ペルージャで
ユーロチョコレートeurochocolateという
チョコレートの大イベントが行われ、毎年このイベントに
100万人の来場者が訪れます。
今年は10月18日から27日まで行われました。
今年で26回目。
ペルージャの秋の恒例行事になりました。
ユーロチョコレートは年々来場客が増え、今ではバスだけで
300台も10日間の間にイタリア全土から来るということですから
週末は特に写真のようにすごい人です。
知り合いを通じ
最後の週末2日間、日本でもチョコレートの大イベントを
来年2月にオーガーナイズされるTさんと
このイベント主催者側の商業通訳をさせていただきました。
ユーロチョコレートのトレードマークと一緒に写真が撮れる
この前で写真を撮ると板チョコの包装紙に写真を印刷してくれる
というアイデアも可愛い
日本でのオーガーナイザーTさん
写真はこんな感じで撮るんですよ〜
銀座松屋百貨店のバイヤーのMさん
毎年このイベントには、テーマがあります
今年はボタン
だからアチコチにボタンのチョコレートや飾りがいっぱい
いろんな形してますが、これもボタンのチョコ
色とりどりになるとさらに可愛い
左に見える青いテントの中は
星でいっぱい
中は写真を撮る人でいつぱい。。
人数制限されているので、入るのには長蛇の列。
ですが私たちはイベントの主催者に案内してもらってるので
フリーパス
と、得した気分だけど、皆様には申し訳ない
この方が、このイベントの主催者Eugenio Guarducci氏です
町中チョコレートだらけです
こういうグッズも可愛い
そして今年のテーマのボタンはこんな風にも売られてました
茶色の物は、ボタンチョコを作るためのスタンプなんです
お隣のコーナーでは、そのスタンプを利用して実際にチョコを作る人も。。
スタンプや出来たチョコで8ユーロ
いろんなメーカーのイタリアチョコそして外国のメーカーも。。
いろんなチョコレートの試食もできちゃう
来場者は本当に楽しんでる
来場者はチョコレートも楽しみだけど、ペルージャという中世の町の
雰囲気を楽しみながらイベントに参加できるというのも魅力の様です
このイベントの時期は、ホテルを始めレストランやBARはどこも
100%の稼働率
美味しそうなチョコレート、それもクオリティーの高いチョコばかり
観光客はこのイベントに来るため宿泊し、
そしてウンブリア州の観光もする人が多い
私の好きなペルージャの景色の一部
銀座松屋百貨店のバイヤーさんと日本での開催者Tさん。
Tさんんはペルージャに数回いらっしゃってますが、
松屋さんのバイヤーお二人は初めてで、
Fさんは「どうしてココはこのままでいれるんだろう」と
ペルージャを見られて感嘆されてました。
そしてみなさん言われたのが、「すごく楽しくて、それでいて庶民的な雰囲気と
中世の雰囲気がミックスされ、イベントのストリー性が素晴らしい」と。。
主催者Guarducci氏が、自ら私たちにヌテッラ入りのクレープを
作ってくれてます
日本では、来年バレンタインデーに合わせた2月に
銀座松屋、大阪近鉄百貨店、名古屋の3箇所でこの
ユーロチョコレートから入荷されるチョコイベントが行われます。
お近くの方は、2月のはじめになったらイベント情報ご確認くださいね。
次回の投稿は、2日目に行ったペルージャ近郊のチョコレート工場
を見学した様子をお伝えしたいと思います。
それでは、皆様良い夜そして良い1日を
チャオ
ウンブリア州の見どころ https://ameblo.jp/assisi-olmo/entry-12453680761.html
サイトもご参照ください:http://umbriaintavola.net/
その他、南トスカーナの町やオルチャ渓谷、マルケ州のウルヴィーノも
アテンドしてます。
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