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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
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公開から少し時間が経ちましたが、おかげさまでたくさんの方に読んでいただき、とても嬉しいです!
※ ESSEonline公式ライターをしています。
便利なものが手軽にそろう100円ショップ。
でも「安いから」とつい買ったものは、気づくと使わなくなって処分…そんな経験、ありませんか?
わが家で使っている100均グッズは、どれも10年以上、長いものは25年「現役」。
長く使い続けるコツは、「安いから」ではなく、暮らしに本当に合うかどうかを見極めて選ぶこと。
わが家のリビングで長く使い続けている100均アイテムを紹介します。
インテリア木製ウォールラック(セリア)
この家に引っ越してきた12年前に取り付けた、小さな木製ラック。リビングの顔として、現在も現役です。
取り付けたといっても、プッシュピンを刺しただけ(笑)。
ウォールラックの上のディスプレイとして使っているミルクピッチャーやwelcomeプレート、
ミニフレームも、100均のナチュラルキッチンで購入しました。
素材感が部屋に合ったシンプルなデザインで、これらもずっと現役です。
ウインドオーニング&オーニング用バンジーコード(ダイソー)
インテリア木製コンセント&スイッチカバー(セリア)
こちらは、賃貸マンションに住んでいた頃から20年以上使い続けているアイテムです。無機質なスイッチ周りが、木製のカバーひとつでナチュラルな雰囲気に変わります。
取りつけはプラスドライバー1本でOK。賃貸でも簡単に交換ができて、使うほどに木の味わいが増すのも気に入っているポイントです。
フタつき小物収納ケース(ダイソー)
持ち歩くケースはフタを残し、すえ置き用はフタをカットして使っています。使い方に合わせてアレンジできるのも、100円ショップアイテムの大きなメリットです。
100均アイテムも選び方と扱い方次第で、長い間暮らしの主役になります。たかが100円、されど100円。安いものでも大切に扱う暮らしを、快適に感じています。