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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
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ESSEonline公式ライターをしています。
3/27にESSEonlineで公開された記事のPRをします。
キッチンが自然に片付く仕組み。3つの工夫
わが家のキッチンは、キッチンカウンターの上にものを置かない「隠す収納」にして、キッチンが自然と片付く仕組みを整えています。
記事の中では、実践している3つの工夫について語っています。
1:キッチン用品は「隠す収納」を徹底。家電も最小限に
築28年の中古戸建のわが家のキッチンはL字型。
家を建てた当時に流行していた「ジャンボシンク」が場所を取り、調理スペースはL字型のコーナー部分だけ。
キッチン全体に対し、調理スペースが狭いのが悩みです。
その対処法として、キッチン関連のアイテムはすべて、つくりつけの扉収納の中に収めています。
キッチンカウンターの上にものがないと、スムーズに料理に取りかかることができて料理の時短にもなります。
また、コンセントが調理スペースの1か所にしかなく、家電を置く場所も限定されます。
いくつも家電を置くと調理スペースが狭くなるため、炊飯器とトースターは処分し、現在は電子レンジだけを置いています。
炊飯は土鍋、パンをトーストするときは魚焼きグリルを使っていますが、慣れれば簡単!
おいしく仕上がるので気に入っています。
2:よく使うものは「一歩も動かず」取れる場所を定位置に
つくりつけ収納は、ものの出し入れがスムーズにできるように心がけています。
出し入れが面倒だと、カウンターの上にものを置いたままにしてしまうからです。
私はしゃがんでカウンター下のものを取るよりも、つり戸棚に手を伸ばすほうがラクなので、よく使うものはつり戸棚に収納しています。
取っ手つきのケースなら、高い場所でも出し入れしやすく便利です。
調味料や保存容器など、アイテムごとにまとめて収納しています。
手を伸ばすだけで必要なものを取り出せるので、料理の流れを妨げません。
使用後、元に戻すのもラクです。
3:引き出し収納は中身を厳選し、余白をキープ
調理スペースにいちばん近い引き出しの上段には、厳選したキッチンツールを収納しています。
このとき意識しているのは、キッチンツール同士が重ならないように、余白を残しておくこと。そうすると、調理中でもサッと手に取りやすいです。
水きりカゴからも近い位置にあるので、洗ったあとにしまうのも面倒に感じません。
同じ引き出しの中段には、よく使うラップやスパイス類を収納。手に取りやすい位置に収納しておくこと。
「使ったらその都度戻す」を徹底できて、カウンターの上に置きっぱなしにすることがなくなりました。
少ないアクションで出し入れできる「キッチン収納の仕組み」を整えたことで、片付けがラクになったのはもちろん、キッチンでの作業全般がスムーズになりました。
詳しくはESSEonlineの記事をお読みください♪