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横浜市青葉区の整理収納＋インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
2022年も半分が過ぎました。
7月2日が「まんなかの日」だったそうですね。初めて知りました（笑）。
2022年は頑張るぞ！とわたしが決めたことのひとつが朝活。
実は、低血圧で朝はニガ手。
これまでに何度も朝活にチャレンジしては挫折してきました。
ところが、今年に入ってからは、ゆるいながらも続いているんです！
エッヘン
もともと集中して考えたり書いたりする時間がほしくて始めた朝活ですが、
更年期に差し掛かった50代の心とカラダに、うれしいメリットがたくさんありました。
わたしの朝活スケジュールと、朝活を無理なく続けるためにしていること、
朝活を半年続けて起きた心とカラダの変化についてお話します。
わたしの朝活スケジュール
朝は太陽の日差しで起きたい派なので、非遮光カーテンを使っています。
トイレ、うがいを済ませて白湯を飲んだら、植物にもお水を。
何も考えずに緑に触れている時間が好き。
6：20 お気に入りのYouTubeに合わせて朝ヨガを10分だけ。
「10分だけ」が続くコツ。
狭いけれど、日差したっぷりでお気に入りのヨガスペース。
7：15 おうちwork
1時間集中。記事やブログを書いたり、調べものをしたり。
8：15 ゆっくりメイク、身支度
9：00 出勤
だいたいこんな感じの朝時間を過ごしています。
無理なく楽しく♪朝活を続けるコツ
何事も楽しくないと続きませんよね！
朝時間が楽しくなるような仕組みをあれこれ作っています。
①家事は夜に終わらせる
朝に集中する時間がほしくて始めた朝活なのに、家事で朝時間が終わってしまっては本末転倒。
お弁当と朝食つくり以外の家事は前日の夜にすませています。
洗濯物干しは、朝の時間がない中で慌ててやるから辛いんですよね。
夜にのんびりやるようにしたら、苦じゃなくなりました。
②まずは早く寝ることから始める
早起きというと「〇時に起きなきゃ！」と気にしがちですが、
わたしは23時には寝る、というところからスタートしました。
寝る時間が定着すると、自然と早く起きられるようになりました。
今でもたまに「早寝遅起き」の日もありますが、
ま、いいか（笑）。
③朝にスペシャルなことを用意する
ハンドドリップのコーヒーに果物、ヨーグルト、おいしいパンやスコーンが朝食の定番。
ズバリ、これが楽しみで早起きしてます（笑）！
ゆっくり食べながら体を目覚めさせて、無理なく集中モードに入ります。
思わぬメリット。朝活で体調が整った
朝活が定着して、更年期に差し掛かった50代の心とカラダにうれしいメリットがたくさんありました。
①余裕をもって一日過ごせる
朝に家事をやっつけて、いい加減なメイクで慌てて家を飛び出していた頃とは、一日の気分が全く違います。
時間に追われてイライラすることが少なくなり、気持ちが安定するようになりました。
②便秘が解消した
決まった時間に朝ごはんを食べるようになると、わたしの場合、食べてから30ほどすると便意を催すことが分かってきました。
これまでは朝ごはんを食べなかったり、食べた後すぐに出掛けていたのですから、
便秘になるのもあたりまえですよね。
③自律神経が整った
もともと低血圧の貧血持ちのうえに更年期が重なり、自律神経のバランスの悪さを感じていましたが、朝活を始めてからは、生活リズムが整ったためか毎日快調
不眠に悩んでいた時期もあったのですが、今では毎日ぐっすり。
朝活を始めたことで、余裕をもって一日を過ごせて、
運動する時間や集中する時間を作ることができて、
自然と生活リズムが整って毎日快調♪
だんだん無理が効かなくなってくる50代にこそ朝活がおすすめです。
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