3日目は丸一日のゴールデン・サークル・ツアーへ参加。

①Þingvellir National Park シンクヴェトリル国立公園

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シンクヴェトリル付近は、大西洋中央海嶺の地上露出部分であって、ユーラシアプレートが東に北米プレートが西に広がっている。そのため各地で大地の裂け目が見られ、独特な岩肌を眺めることができる。930年、ノルウェーからの移住者によって、この地で「アルシング」(Alþingi)と称される民主的な全島集会が開催された。この全島集会を議会ととらえれば、中世の身分制議会ではなく近代議会がすでに存在していたことになる。

ということなんですが、や~、夏やと緑と岩の2色なんやけど、雪で真白やね
かめブロ

ということで、地球の割れ目です。ここを歩きます。
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ここを少し下ったあたりでアルシングが行われてたらしい。岩場で声が反響するので、議論するのによく声が通ったそう。
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②Gullfoss グトルフォス

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アイスランド南部にある滝。アイスランド語で"gull"は「金」、"foss"は「滝」を意味し、「黄金の滝」という名を持つ。最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30mあり、アイスランド随一の規模を誇る。アイスランドの代表的な観光スポットの1つである。

や~、すんごい音と迫力でしたわ 2段になってるのが、めずらしいわな~。
かめブロ

カフェとお土産物屋が併設されてるので、ここでランチを。私はトマトスープ、相方はラムのスープを。寒かったんであったまったわ~~
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途中、ちょいちょいお馬さんがいました。道産子的な、足が太いがっしりした感じのお馬さんでした。
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③Geysir ゲイシール

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アイスランドの首都レイキャビクの東北東80kmにある間欠泉。アイスランドでも指折りの観光地のひとつ。

熱いのでね。注意書きが各国語で。
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最大のグレート・ゲイシール(The Great Geysir)は1日3回とかしか噴出しないので、観光客は基本的にグレート・ゲイシールの近くにあるストロックル間欠泉へ。皆さん、噴き上がるのを今か今かと待ちかまえとります。結構ねばって合計3回ほど噴出を見ました
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見てるとだんだん噴き上がるタイミングがつかめてくるねんな。こぅ、噴出口の色が青くなったらぐわっとでてくる感じ。噴出もすごいけど噴出直後の噴出口がぼっこ~~ってへっこんでてまわりの水がぼこぼこ吸い込まれて行ってすごかったわ~~~



④Skalholt スカゥルホルト
ぱっと見ると小さなな教会やけど、アイスランド初のキリスト教の司教座が置かれ、文化・政治・宗教の中心地だった場所だそう。
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祭壇はこんな感じ。またもモダンですな。
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このあと、地熱発電所をちょっち見学してゴールデン・サークル・ツアーは終了。や~、結構歩かされたんで、なかなか疲れたわ。でもアイスランドの自然はすげかった