お財布による金運法の完結話となります。
お財布を新しく購入したけれど、以前のお財布はどうすればいいの?
このような疑問が出てきます。
これはお財布の供養を行って差し上げると良いようです。
供養という表現の仕方は???かも知れませんが、ピタっとくる表現の仕方がありませんので、お財布供養で覚えていてください
ご使用になっていましたお財布はすぐに空っぽにしてしまうのは良くないと言われています。
お財布には色んな気持ちや念が溜まっているからです。
今あるお財布の中にあるものを新しいお財布に移し変えたあと、空になったお財布をご覧になってみてください。
金運が上がるようにと気持ちを込めたお守り。当たったら何に使おう?とワクワクしながらお財布に入れた宝くじ。そんな嬉しい楽しいといった感情が、実はお財布にはうつっています。
そんな頑張ってきたお財布が、ある日役目を断ち切られて空っぽになってしまったその姿は、何とも淋しげでグッたりしているように見えてきます。
お財布にはそのように「不義理」をしてはいけないのですね。
そこで必要なのが暗黙のルールなる供養法です。
使い終えたお財布に新券のお札を一枚だけ入れます。千円札で大丈夫です。
そしてそのまま静かな北側の引き出しや押入れなどの暗い場所にお財布を寝かせます。
出来ましたら半紙や白い布で軽く包んだり、もしくは何か小さな箱や袋に入れて保管されると良いです。
期間は1年以上、これがお財布供養法です。
私も前回のベージュを2年以上置いたままにしています。
このように、お財布に込めてしまった念を少しずつ解放させて行きます。
お財布はお洋服やカバンとは違って大切なお金を入れていたものです。
お役目を終えたからといって、すぐにポイッと不義理をしてしまいますと、本人の今ある金運が必ず下がると言われています。
お財布ならではの、「お金の切れ目が縁の切れ目」と言わんばかりに金運が下がってきます。
終わり良ければ全て良しとして必ず行ってくださいね。
それでは、次回は金運あれこれ話です
okada♪