京都の仏師を訪ねたのは桜の花もまだ蕾の頃でした。
仏師が生み出す仏像の世界に一目惚れをしていた私は、その日のうちにわが家のご本尊としてお祀りする大日如来像の製作をお願いしました。
それから月日は流れて8ヶ月。
心待ちにしていた仏像の受け取り日がやってきました。
昨日の夕方、車を飛ばして久しぶりに京都御所の西隣にある工房へとお伺いしてきました。

※大日如来
(こちらはお願いした仏師の作品)
受け取り予定が10月末だったものが半月延びて8ヶ月。
本来は一年かかると告げられたのですが、12月の父の3回忌までにと無理をお願いしての日数なので、8ヶ月の月日はとても早く仕上げてもらえているのです。
でも、私にとっては長く待ちわびた大日如来様。
ご対面は心が奮えるようなとても嬉しい瞬間でした。
その姿は清らかでいて繊細。
ただただ綺麗の一言でした。
このお顔好き♪
大切に抱えながら持ち帰ってきましたよ。
来週半ばに大日如来様の開眼を行います。
開眼とは、字の如く眼を開かせてあの世とのつながりをつくることです。
今はまだ桐箱の中におさめたままですが、開眼後の大日如来様が日々どのようにうつり変わっていくのか。
それもまたこれからの楽しみにつながっていくように思います。
okada♪