広汎性発達障害の家族にストレスがあるなら小指湿布がお勧め | 広汎性発達障害と診断された主婦のブログ

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アスペルガーから始まり結局広汎性発達障害と診断された40代の主婦です。思ってもいなかった自分の個性が実は変だっただなんて!ちょっと人とは違った考え方をしているかもしれませんが、そんな人生もなかなか悪くはないんですよ♪

広汎性発達障害家族ストレスを感じている人はプチ鬱なんかのメンタル的な問題を抱えている事が少なくないのですが、先日小指湿布というちょっと面白い改善方法を教えてもらいました!!

 

とは言っても広汎性発達障害とかその家族のストレスだけを軽減させる方法ではないのですが、小指に湿布を貼るだけで自律神経にいいんだそう。

 

という事で早速貼ってみました♪

 

広汎性発達障害の家族が抱えるストレスの問題

アスペルガー症候群当事者も当然自分なりには色々な問題を抱えているのですが、家族はそれ以上に沢山の悩みを抱えています。

 

こうすればアスペルガーでも分かってくれるかも?

 

こう伝えれば納得してくれるんじゃ?

 

しかし何を頑張ってもアスペな人には伝わらず、逆におかしいだなんて言われてしまったりして精神的に張り詰めている日々を過ごしているのではないでしょうか。

 

夫や妻、そして子供が自閉症スペクトラムであれば知り合いや友達とは異なり、簡単に離れるという訳にはいきません。

 

だから余計にウツウツしてしまったりして、精神的にボロボロになってしまうんですよね(´;ω;`)ウゥゥ

 

自閉症スペクトラムの当事者が自覚し少しでも改善しようと思ってくれれば良いのですが、いかんせんそんな簡単なものじゃない(汗)

 

だから先の見えない真っ暗な道をひたすら歩くしかない!ように見えてしまう事もあるのではないでしょうか。

 

こんな事を繰り返していれば当然自律神経なんかがヤラれちゃって神経が持たない・・・

 

もしあなたがそうなら、是非一度試してみて下さい!!

 

発達障害の家族がいるなら小指湿布

広汎性発達障害の家族にストレス

この方法、小指に小さな湿布を貼るだけというとても簡単な方法なんです。

 

小指湿布で用意する物

  • 湿布(ハップ剤)
  • 絆創膏もしくはポアテープなどの湿布を止める物

 

使い方

  • 小指の第一関節と第二関節の間に貼れる大きさに切って貼るだけです♪
  • 6時間程効果があるので6時間おきに交換するのがポイントですよ!

 

湿布はハップ剤と呼ばれるブヨブヨした物を選ぶ事が大切なのですが、このハップ剤に使われているグリセリンが小指から入り込み自律神経を整えてくれるんだそう。

 

京都にある安田医院の安田医師が考案したこの方法、実際やってみると肩こりが楽になったとか精神的に楽になったとかの口コミで話題になっているんですよね!

安田医院ホームページ

 

これを知り、早速自宅にあったハップ剤が使われている湿布を貼ってみると・・・

 

3日程度じゃ分からん(;^_^A

 

しかし手軽に出来るのでしばらく続けてみようと思っています♪

 

広汎性発達障害の自律神経にもいいかも

発達障害の家族の自律神経に

ただ、3日目の今日は少し肩こりがマシかな?という気がしない訳でもありません。

 

またカサンドラな夫にも貼っているのですが、本人曰く

 

何となくいいかもしれん

 

だそうで。

 

ASDもカサンドラも同じように自律神経が乱れてしまっているから色々と辛くなってしまうのですが、肩こりも実は自律神経が関係してたりするんですよね。

 

だからしばらくはこの小さな小さな湿布でどれだけ改善するか試してみようと思っています♪

 

広汎性発達障害の家族にストレスを感じているなら、コスパも良いので是非一度試してみてくださいね!!