どうも、ガイバー大好き鬼ゴリラです🦍
figmaから新たに出された実質ガイバーⅠ 2.0 が届きましたのでレヴューしていきたいと思います。
2.0ということで、以前にもfigmaから出されていた訳なんですが・・・まぁ評判悪かったです笑
そのガイバーのレヴュー記事
当時のfigmaの品質自体そこまで良いものだとは思って無かったので、商材写真との違いなど自分はそこまで気にすることなく『ガイバーのフィギュア』が出ただけでも嬉しかったのですが、このfigmaシリーズを手掛けるMax Factoryという会社は以前からBFCシリーズというのでガイバーを手掛けてたみたいで、かなり定評のある企業さんだっただけに反発も強かったんだと思います。
まぁ実際顔の造形が酷い個体もありましたし、僕のは墨入れの汚さが凄くてので擁護する部分は無いフィギュアではありましたが、僕はガイバーフィギュアを初めて手にできたので満足感はそれなりにありました
そういう訳で、企業側からしたらリベンジせずにはいられないフィギュアだったのは間違いなくそれが遂に形となって発売されたのがこのfigmaガイバーⅠアルティメットエディションなのだ
見せてもらおうか、改めて出したガイバーの性能とやらを。
figma15周年の600番という節目で特別感のある化粧箱。
引き出すといつもの箱が出てきます。
・本体
もんげぇぇぇぇぇぇぇえええええーーーー
これ
めっちゃガイバーやん・・・・・
何この綺麗な塗装・・・・
顔なんて見て
完璧なガイバーじゃないですかこれ。
figma・・・
正体現したね。(いい意味で)
・付属品
前作はプレッシャーカノンをするための胸部パーツが別に用意されてたりしましたが今回はそういったものは無く、新鮮な『クオーター深町フェイス』が付いてます。
基本ガイバー状態から顔を覗かせるシーンは無いのですが、こちらはコミックス5巻の表紙をモチーフにして作られてます。にしても出来良すぎだろ・・・・フィグマデデコマスマンマて・・・・
ハンドパーツと高周波ブレード。
Gユニット
前作の物よりかなりデカくなってました。
にしてもこの心許ない予備パーツは何だ?
・可動
可動も最近の優秀なフィギュアに引けを取らない可動域を実現してます。
肩アーマーの柔軟な動きやfigmaでいつも目立つ関節などの処理がとても配慮されて作られてるのが伝わってきます。
高周波ブレードの差込口にもパーツがある為、微妙に角度を付けられたり
ヘッドの上下がしにくいので首辺りにも可動を設けていたりと、
ワンランク上のfigmaを感じますねぇ
胸部パーツも前作同様可動で開閉を再現。
前作↓
作り込み具合が全く違いますね。
・前作とのサイズ比較
少し大きくなったくらいかな?と思ってましたがめちゃくちゃ違います💦というか前のが小さ過ぎ??このくらいのクオリティアップをするにはサイズもある程度の大きさが必要だったんでしょうねぇ。最近のフィギュア業界はデカくするのがトレンドですから笑
とはいえここまで違うと流石に後発で出来が良かったガイバーⅡF、ガイバーⅢとも大きさの釣り合いが取れないですね💦
これはこれで残念・・・
前のガイバー達は頭小さすぎ笑
こりゃ改めてガイバーシリーズやり直しですかね~そうしてくれても全然嬉しいんですが
・アクション
なんかこの蹴り方映画版っぽいな
この手刀パーツの使い方って・・・
こうとか
こうとか
もしかして新気功砲とか?!
そしてこれが・・・
ガイバー最大の技・・・
おっぱいビィィィィィィイイイイイム!!!!!
ほんとこのビームはやばいです。とてつもない威力のビームが出ちゃいます。なのでもうちょっと威力を抑えたいなぁという時は
片方で撃ちます。
・ポイントのクウォーター深町フェイス
顔が半分に取れる仕様で付け替えます。
絶対あって良かったわこれ・・・・アーマーから中の人がチラ見えしてるのってなんかカッコイイ
ただ個体差なのかとても嵌めづらく少し隙間ができちゃいます
というわけでfigmaガイバーⅠアルティメットエディションでした。
造形、塗装のクオリティ、また可動域に加えての関節の処理や、前作では差し替えで再現していたものを差し替え無しで出来るようになっているなど、これぞ究極!!ガイバーの決定版と謳っても間違い出来だと思います。
またその出来がなんとも
figmaっぽくない笑
そのくらいハイクオリティなfigmaに感じました。ここまで出来るんかい!!ってくらい笑
これからもし他のガイバーが出るとしたら期待大です