キャップ「よく分からんがフューリーじゃないな」
「しかもこれ手書き感ハンパないな!こんな酷い部屋があったのか」
ソー「なんか俺アスガルドで会議ありそうな予感がしてきたわ」
「にしても時間経ち過ぎだろ~続き書くの」
「なんでも夏までに終わらす気だったとか、タイトルがアレなだけに」
「はぁ~?もう秋も終わりそうなんですけどwどうしようもねぇな」
(世界征服・・・だと!?シールドが・・・か?どうゆうことだ?)
「いいね!その神妙な面持ち!」
「この写真は絶対JJJも気に入るぞ!だってこんなにヒーローが集まってるんだからな!」
「おお、来たか!キャップ、落ち着け。彼も私達と同じスーパーヒーローだ」
「何!?」
「私が呼んだんだ」
「聞いてないぞ」
「気絶してたからな」
「・・・・・・」
スパイダーマン「僕はスパイダーマン」
「よろぴく!なんか僕たち似てるよねw」
「・・・・・・・・」
「スパイダーマン?聞いた事ないな。しかもこんなヒョロヒョロな体でスーパーヒーローか?」
「おいおいかなり有名だぞ。しかも力もたぶんお前くらいはあるしその上お前より知識も豊富だしお前より芸もあ・・・」
「あ・・・ちょ・・・ちょ待てよ」
ウィン
「なんか悪いことしたかな」
「まぁ気にするなよ」
「ああ、それが驚くべきことが分かったんだ、確かにDNAそのものは地球上に存在しないものだったんだけどとても構造が酷似した生き物がいたんだよ!」
「なにぃぃぃぃ!!ご・・・ご・・・・ゴキブリ~~~~~!!!!????」
「ゲェェェェェ最悪だよぉ~そんなと触れちまったしサンプルに体液も採っちまったぁぁぁああああ!!」
「なんだゴキブリって」
「この間お前が生理的に無理って言ってた虫だよ!」
「バリア」「ペンシ」
「・・・あれ?ホログラムが出るはずなんだけど」
「大丈夫だ。管理人にそんな技術が無いだけだ」
ピ~ガラララララ
「八時だよ!みんな揃ったか?」
「お~長さん。にしてもなんだこの部屋とこの機械」
「その通信機買ったらあんまり金が無くてな。なんでも日本製で何者にも傍受される心配のない最新の技術の結晶だそうだ」
「さっそく電波ジャックされてたぞ」
「やぁスパイダーマン。今回の協力にとても感謝している」
「イエーイ、そのお礼と言っちゃなんだけど色んなトコ撮っていい?」
「それよりキャップが見当たらないがまさか・・・・違うよね?」
「今回の件はみなの情報で一通り把握した。相手は一匹みたいだが事は一刻を争う。排除の方向で何かいい策は無いか?」
「まぁ新種だから確かじゃないけど試したい事はある。うまくいけば殺せるかも」
「準備期間はどれくらいかかりそうだ?」
「では準備ができ次第この間の離島に向かい作戦を実行する。異論は?」
「この間の離島って言ってももう移動してるかもしれないだろ」
「いや大した動きは見せてない。まだ離島にいる」
「実は組み合った時に奴にサンプル採取と同時に発信機打ち込んだんだって態度わるっ!」
「ではそんな感じで、また連絡する!」
「ああ、でもこの通信機は捨てたほうがいいぞ」
「検討しとこう。なにせ高かったからな。では」ブッ
「よし、カマすぜ!」