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スパイディ「緊急事態です」

「私たちの住んでる惑星、クローゼットが逼迫しているとの情報が入ってきました原因としてここ最近ひっきりなしにフィギュアを買い集めてるギャラクタス(鬼ゴリラ)の行動が問題視されています。」

「そこで今日は宇宙の状況に詳しいサムスさんに来ていただきました。よろしくサムス!」

サムス「ヴィ」


「僕たちフィギュのためのサンクチュアリ、惑星クローゼットが無限の空間といわれてたのに最近になってスペースがないと言われだしたんだけど」

「クローゼットの空間が有限、これは当たり前のことだ。むしろなんで無限の空間と思われてたのか、そこに問題がある」

「そこは僕らも最初から有限だと思っていたんだけどギャラクタス(鬼ゴリラ)だけは無限と信じてたみたいだね」

「ギャラクタス(鬼ゴリラ)はアホなのかい?」
「真性のアホです」


「しかも最近はホットでガシガシ弄れないストレスをぶつけるために色々なのに手を広げて、それが逼迫を加速させてるみたいだね。まぁ僕たちもその一つなんだけど」

「肝心のホットもレヴューするするとかいって全然しないよな」


「ま、こんな撮影所だし・・・・」



「それあるよねっておい!あいつこんな時にホットのソー買ってるぞ!

ほんっとアホだな!どうすんだよマジでむかっ


「でもそんなアホなギャラクタス(鬼ゴリラ)も最近自覚しだしたらしく、誰か移民させよう・・・みたいなことをぶつぶつ言ってたみたいだ」

「移民させるだって?!他の惑星に?!」


「この世界では大して珍しくないぞ。そのための便利なブローカーに頼むんだ。ヤフオクとかお宝倉庫的なとこにな

そして他の惑星のギャラクタスに気に入られれば移民することができる」
「他のギャラクタス!?」

「・・・でもそうなるとしたら・・・もしかしたら僕たちが・・・・ってことも」

「その可能性は低い、私たちは結構気に入られてるんだ」


「まず移民させられる候補として一番に挙げるとしたらこいつだろう」



(あ・・・・・)

「こいつはデカい上に可動性が死んでいてさらに腕についている意味不明な武器は取り外しができない。武器を発射したり、胸のマークを押すとしゃべるというトーキング機能が付いているのだがそんなものは求めてなかったらしい・・・

そもそもこうゆうものだと知らずにネットで買ってしまったというやつで、今だにここにいるのはスパイディという肩書きだけのおかげなのだ」



「ちょ・・・そんなに言ったら気の毒じゃ・・・・」(俺もなんか胸が痛いわ)







「僕もっとガシガシ遊んでくれる人のとこに行きたい」



「・・・・・・」


「ま、そうゆうことだ

双方合意のもとでほぼこいつで決まりだろう」



「別れもつらいが・・・・」

「別れがあれば新しい出会いもある」

「は?」

「近々私たちの新しい仲間がドバっとくるらしい」

「ドバっと!?今やっと一個行くんじゃない?って話してたのにドバっとくんの!?」

「あぁ、私が知る限りでは12月くらいまで途切れることなく来るみたいだぞWWW」











「ここのギャラクタスどうしようもねーわ」

「ヴィ」