こんにちは!
東大早慶圧勝合格アドバイザー
のころんです
来年2020年度から大学入試の仕組み
が大きく変わります。
上位進学校、難関大学を目指す方の中
には積極的に情報収集されている方も多いようです。
一方で、具体的に何をするのか、
特に今まで対策が手薄だった、
英語の「話」「書」という技能
への不安が大きい、という
ご相談もいただいております。
そこで今回は変わる大学入試のポイントをお伝え致します。
変更①
「「大学入学共通テスト」の導入
センター試験に代わる共通テストです。
国語・数学に記述問題が導入されます。
センター試験レベルのため、難解な文章を読み解く、というよりは論理性・日本語の使い方が重視されると考えられます。
変更②
英語は「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能評価を導入
英語はセンター試験だけでなく、指定の民間共通試験を高校3年生の間に受験する必要があります。
具体的には、以下のテストがあります。
ケンブリッジ英語検定・TOEFL iBT・IELTS・TOEIC(L&R,S&W)・GTEC・TEAP・TEAP・英検(3級以上)
特にスピーキング、ライティングで点数を伸ばすには、普段から自分の趣味、自分の生活について、社会問題についての自分の意見についてさっと話せたり、書けるようになる必要があります。英語のエッセイの構造も理解することも求められます。
変更③
大学入試の個別化
今までは一般入試は、所謂「筆記試験」のみで、学校でも課外活動などはせず、
ひたすら「お勉強」をして、「正解」を導くことが受験に勝つ方法でした。
しかし、今後は調査書、課外活動なども重視する大学が増えてくると言われています。
志望大学・大学でやりたいことを明確にし、そこから逆算して戦略的に受験生活を組み立てる必要があります。
「大学入試改革」などと大きく取り上げられていることもあり、不安に思っている方も多いようですが、
この3つの変更に対して必要な対策は、
海外大学・大学院受験や推薦入試対策
を10年間実施してきた
アルファアドバイザーズが
まさにやってきたことです
もちろん、英語試験を受けなければならない、
新しい方式で実際の過去問がない
のは事実ですが、
それは同年度に受験する生徒さん
皆同じ条件です。
ぜひ、過去の10年の実績ある
アルファの個別指導対策で
大学入試改革対策を始めましょう!!
一段と皆さまのお役に立てることを楽しみにしております!
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