『速さ』と『忠実さ』が大事 | 子供が絵本好きになる方法

子供が絵本好きになる方法

子供が絵本に興味を持つか持たないかは、パパ・ママ次第。
絵本育児のコツをお教えします。

おはようございます!
ソラ@絵本マイスターです。

2時半に目が覚めてしまいました・・。



先日、初めは『簡単で短い本から』というお話をしました。
読んでいない方はこちら



それらの本を読んであげる時は、

『速く』 『忠実に』

に読んで下さい。


例えば、

せなけいこさんの「ねないこだれだ」は、20秒くらいで。
わかやまけんさんの「こぐまちゃんのみずあそび」は30秒くらいで読んでみましょう。


結構速いですよ。



そして、余計な言葉をいれません。
「うさぎさんがいたね~。」とか(笑)

相手が赤ちゃんの場合、余計につけ加えたくなる気持ちは分かりますが、まずは絵本の文章を忠実に読んで下さいね。

良書は、プロが一つ一つ言葉を選びに選んで創っています。
その言葉運び、リズムを大切にしましょう。



こんな感じで、1日5冊、毎日読んであげて下さい。



導入に良い本をピックアップします。
もちろん、このブログで紹介している本でも構いません。
赤ちゃんの絵本一覧

今回紹介している絵本はいわゆる赤ちゃん絵本ですが、幼稚園生、小学校低学年のお子さんでも全く問題ありません。



5冊読んでも5分で終わります。
続けてみて下さいね。


【導入に良い絵本】

あーんあんの絵本

いやだいやだの絵本

くつくつあるけのほん4冊

まり

いないいないばあ改版

こぐまちゃんのみずあそび

がたんごとんがたんごとん


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