今年も残すところ約3ヶ月。
昼夜の寒暖差が激しくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
12月のASSH十五周年記念興行・第三弾
『雷ヶ丘に雪が降る』の配役が決定しました!!
また、公演に関する情報も随時更新していきますので、お楽しみに!
ASSH十五周年記念興行・第三弾
『雷ヶ丘に雪が降る』
キャラクター発表!※順不同
「雷神」
鳴神雷切(なるかみらいせつ)・・・石渡真修
「風神」
風間強羅(かざまごうら)・・・中尾拳也
「地神」
剛力大地(ごうりきだいち)・・・山沖勇輝
「海神」
海原天陽(うなばらてんよう)・・・坂本康太
「火神」
迦具土神遊児(かぐつちゆうじ)・・・小栗諒
「鬼神」
荒魂羅刹(あらたまらせつ)・・・鵜飼主水
馬場初花(ばばはつはな)・・・栗生みな
五十安曇(いそあずみ)・・・相笠萌
五十猛(いそたける)・・・ヒロヤ
鳴神流河(るかわ)・・・小林瑞紀
龍造寺道雪・・・霜月紫
月夜見(つくよみ)・・・関谷真由
阿修羅(あしゅら)・・・石部雄一
雨夜(あめや)・・・藍菜
蛟(みずち)・・・渡辺隼斗
勘兵衛・・・丸山雷電
夢・・・花岡芽佳
後日発表!!・・・田中宏輝、藤木かおる、小倉江梨花
櫛名(くしな)・・・八坂沙織
佐保(さほ)・・・山本真夢
咲耶(さくや)・・・南千紗登
朝雲(あさぐも)・・・持田千妃来
胤春(いんしゅん)・・・岩義人
胤栄(いんえい)・・・森大
アンサンブル:
高見彩己子、渡井瑠耶、梅田祥平、大田早紀
<あらすじ>
昔、大陸の東には「ヤマト」と呼ばれた島国があった。
「ヤマト」は大王(おおきみ)が長きに渡り統治していたが、十年に及ぶ内乱が勃発。
いつしか群雄割拠の戦国時代となった。
南の烈火国を治める龍造寺道雪、都に近い白虎国を治める織川信定、
そして龍雲国を治める武田と北条の連合軍が大きな勢力として、天下を目指し争う三国時代へとなっていく。
烈火国の西には、昔、雷神が舞い降りたという丘があり、ここで雷神と異名を持つ鳴神雷切(なるかみらいせつ)、風神と異名を持つ風間強羅(かざまごうら)の二人が雷切の弟の流河と友に砦をつくっていた。
烈火国をおさめる龍造寺道雪にとって雷ケ丘の雷神、風神は邪魔な存在。
海を見渡せる要所でもある雷ケ丘に城をつくるため、
四天王と呼ばれる無敵の部下を従え、雷切達をつけ狙っていた。
雷神、風神、には仲間がいた。
海神・海原天陽(うなばらてんよう)、火神・迦具土神遊児(かぐつちゆうじ)、地神・剛力大地(ごうりきだいち)……。
この五人を人々は「五神」と呼んだ。
数年前、ある村を救うため、「五神」は龍造寺道雪に反旗を翻した。
「五神の乱」と呼ばれたこの戦で、道雪に敗れた五神は散り散りになった。
五神は互いに力をため、いつか道雪を倒す再会を誓う。
雷ケ丘に、現れた目の見えぬ不思議な少女、初花(はつはな)。
初花は道雪によって倒された馬場延親という武将の娘。
道雪によって馬場家はお家断絶に陥り、血縁の者はみな殺された。
しかし、初花だけが明日香村に預けられたのだった。
そして初花にはある秘密があった……。
ある日、龍造寺の手下、雨夜(あめや)と蛟(みずち)が初花をさらってしまう。
雷切達、五神は龍造寺城に乗り込み、初花奪回作戦を開始する…!
彼らの運命は……!?
実在する雷ケ丘と雷神伝説を舞台に展開する、ネオフィクションエンターテインメント!