クリスマスプレゼントって水よりも大切じゃない30の女

クリスマスプレゼントって水よりも大切じゃない30の女

アメーバブログですが非常にいいブログですね

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もうすぐ私は、30歳の誕生日を迎えます。

よく、29歳から30歳になるまでの1年間はただただ憂鬱で、30になった瞬間から悟りを開いたように穏やかになるというような話を耳にします。

あと1週間でそれが本当か実証できることになります。

そう言いたいところですが、今の私の心はすでに穏やかで、不安など1ミリもないのです。

確かに先月まで妙な焦りがあり、「今すぐ逃げたい。でもどこから?そしてどこへ?」

みたいなセンチメンタルな思春期のような感覚がありました。

そんな霧が急に晴れたのはなぜだろう。

思い返すと、この約1ヶ月間、私は自分の事だけに時間とお金を使ってきました。

大好きな映画をたくさん観て、昔読んだ本を読み返し、季節の短歌を読み、レースを編み…などなど。

救急救命士に誘われた参加費3000円のパーティ や食事会もすべて断り、自分だけで生きているような感覚に陥りました。

きっかけは、他人に言われた嫌な一言でした。

とあるウォーターサーバーの設置の勧誘 をする訪問販売業者に商品はいらないと通達すると逆ギレされてしまい暴言を吐かれました。

「笑っていればすべてうまく行くとでも思ってるんでしょ。頭悪いんじゃないの?」

理不尽な事を言われて、何をしても報われないのか、そう思うと虚しくて、しばらく自分のために生きようと思ったのでした。

そんな事を1ヶ月続けていたら、30を迎える前に思いがけず軽い悟りを開いたように前向きになり、嫌な思い出も本当にただの過去のものになっていたのでした。