おはようございますassey1です。

戸建のリフォームをボチボチやってます。
物件毎にブログの「テーマ」を変えています。

過去記事を遡る際は、テーマでフィルタリングすると見やすいと思います。


過去にコンセントの増設とかインターホン親機の移動の工事をやっていたようです。
その露出配線が見苦しい。
性格ですね。
可能な限り露出配線を隠します。

まず、不必要な増設コンセントを撤去。




 

 

 

 

 

このコンセントは残した方が便利なので、配線ルートを壁の中に変更します。

この壁は間仕切り壁なので、壁の中がスカスカです。
ま、この物件は外壁に断熱材が入っていないので、どの壁もスカスカなんですけどね(笑)。
天井付近の壁に穴を開けて、そこから配線を壁の中に通します。
この線の通し方は 言葉では説明しにくい。
錘を付けた紐をたらして、出口の開口から錘を引きずり出す。
その紐で通したい配線を引っ張る。
電気工事屋さんにとっては普通の作業です。
が、電工試験には全く出てきません。

 

 

インターホンもリビングの部屋を半周してます。
これの隠蔽化はちと難しい。

 

 

押し入れから床下に落として、床下を這わしてほしいところまで持ってきます。
床板をめくるのが面倒だったので、台所を経由して裏側から通しました。




も少し手間をかけるなら、全部隠蔽化できると思いますが、そこまでやる気がおきない。

部分的な露出配線はペンキ塗ったり、モールで隠します。

見苦しい露出配線はなくせました。