おはようございます。assey1です。
戸建のリフォームをボチボチやってます。
物件毎にブログの「テーマ」を変えています。
過去記事を遡る際は、テーマでフィルタリングすると見やすいと思います。
購入前の内覧時からDKの床の合板は湿気でやられてブワブワになってました。
ということは、床下の湿気が高い恐れがある。
床下点検口とか床下収納がなかったので床下がチェック出来ない。DKの床の一部を切り欠いて、床下収納庫を作ります。
根太を一本切ることになるので、補強を入れる。
やっぱり床下の土はよく湿気てました。
周囲の家と接近しているので、床下の通風はあまりよろしくない。
強制的に換気するために、床下換気扇を設置します。
電源の配線ルートさえ確保できれば、DIYだと意外と安くつけれるんです。
換気扇はコントローラー含めて一式で2万円ちょっと。
あとは、電源の電線と工事費。
換気扇は3個付いてます。
2個は普通に換気口に外から取り付けました。
ちょうど、階段下の奥まった所なので、点検口をつけて、換気扇を内側から
取り付けることにしました。
メーカー推奨の方法ではありませんが、特に問題はないでしょう。
床下の配線は、伸縮の棒と針金と二人の作業員がいれば、電気工事士には普通の仕事。
が、私には相方がいないので一人で黙々と作業します。
こういう時は一人だと倍以上の手間がかかります。
この物件は、前所有者が電源の増設工事を行っていました。
不必要に、配線が多いので、増設コンセントを撤去して、床下換気の電源に転用しました。
これからしばらく、換気扇をほぼ回しっぱなしにして、床下の湿気を下げてみます。