こんばんはassey1です。
戸建のリフォームをボチボチやってます。
物件毎にブログの「テーマ」を変えています。
過去記事を遡る際は、テーマでフィルタリングすると見やすいと思います。
今回は進行中の5号物件の記事です。
バルコニーの手すり組立の続きです。
元の手すりはパラペットの天面に木材の土台を止めていたので、土台に
雨水が溜まりやすく、その結果腐りやすかった。
それを踏まえて、今回はパラペットに直接木材を乗せず、基礎パッキンを挟んで止めることにしました。
基礎パッキンは、隙間だらけのプラスチック製なので、雨水がたまりにくい。
アルミアングルを加工して自作した接続金物で木材同士を接続。
腐食防止で、木ビスはすべてステンレス製を奢ってます。
枠が完成。
このままでは、横方向の強度が低いので、筋交を入れます。
全体揺すってみて、まあまあ強そうなので、構造はこれでOKとします。
転落防止の木材を手すりと平行に取付。
完成。