番外編です。

寝室予定の部屋と廊下がガラスの引戸で仕切られてました。
ガタガタとうるさいし断熱性が悪いので、間仕切り壁に変更します。
見た目にはこだわらない、簡単に元に戻せる様に施工する事に

まずは引戸を外します。

枠に合板を受ける桟と間柱を木ねじで止めます。
枠に合わせた合板を取り付けます。
合板の厚みは覚えていませんが、6mmあれば十分でしょう。

裏はこんな感じ
見えにくいですが、下と左に桟が付いてます。

片面の合板が仕上がった状態。
間仕切り壁の厚みは間柱と合板2枚を足したものになります。
もう少し厚くしたかったので間柱に薄い合板を重ねました。
廊下側にも桟を付けて、寸法合わせた合板を付けたら、間仕切り壁の完成。

部屋側

ここはクロスで仕上げるので、ネジ頭や段差をパテで仕上げます。

部屋全部をクロス貼った状態です。
わかる人が見れば、後で壁にした事はすぐバレますが、一般人は気になりません。たぶん。
まして、住み始めたら家具や荷物置くのでなお目立ちにくいです。
枠の部分を白く塗ったらもっと目立たないですね。

これは廊下側

こんな感じです。